ゲスト様のお部屋

□そばにいて
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他のヒョンよりずっと前に僕はその事に気が付いてた。でも、最近…ヒョン達が狙ってるみたい。好きになるのに順番も年齢も関係無いよね?だから…僕はヒョンに気持ちを伝える事に決めた。どんな結果でも、言わないで誰かに拐われるの見る位なら玉砕してやる!
「ミ〜ヌヒョ〜ン」
「ん?どしたエンディ」
ひょこりと顔を出した僕に、ヒョンは読んでいた雑誌から顔を上げて僕に笑いかけてくれた。
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