Hな詩2nd.

□安楽
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貴女が隣で眠るとき、

私は貴女の横顔が見れない


貴女が微笑みかけるとき、

私は貴女の笑顔が見れない


貴女が前へ進むとき、

私は貴女を推してあげられない



貴女が側にいてくれるとき、

私は貴女に頼れない



貴女が其処に立ち止まるとき、

私は一緒に立ち止まれない


貴女が " " くれたとき、

私は貴女に返せない





「─────。 ─────────────、 ───────!」





貴女が愛してくれたとき、

私は貴女を愛せない

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