☆青空と星空の贈り物★

□最悪
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嗚呼、なんて最悪な日だ

街の人々にクズ扱いされても、ゴミ扱いされても

こんな気持にはならないだろう



好きな彼女は翼を広げ
大好きな大空に飛んでいった



こんなことなら
もっと彼女の近くにいたら良かったな…

こんなことなら
「愛してる」って言っとけば良かったな…


遠くから見てることしかできなかった無力な俺は後悔ばかりしている

嗚呼、なんて最悪な奴なんだ

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