☆青空と星空を見上げて★

□弔い
1ページ/1ページ



君がなくなった日

空が泣いていて

僕も泣いていた


それはまるで

悲しみを吐き出すように

ただ流れる弔いの雫


空の雫と混ざり合い

どっちの涙かわからず

地面に落ちる


でも大丈夫。

僕の雫は全部落ちた

だから大丈夫。

明日はきっと笑ってる

それが
君の願いだったから…




゜。゜。゜。゜。゜。゜


弔いって祈りと似ている気がします。

弔いも祈りも、する対象はあやふやなもので、しかもそれが届いているのかもわからない。

だけど、それは絶対に無駄な行為じゃない。

弔う気持ち
祈る気持ち

その気持ちが大切だから


って、このアトガキ長いっスね(笑

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ