☆青空と星空を見上げて★

□手を繋いで
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確かに掴んだ筈だった

愛しさや温もりの全てを

だけど 気付かされたんだ


手の平にはなんもなくて

愛しさや温もりの全ては

ずっと隣にいたんだって

やっと 気付くことができたんだ


君は僕のものじゃないし

僕は君のものじゃないから

二人で歩いて行けるんだ




。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。


解釈はみなさんの自由です。
この詩は、自分自身でも色々と解釈できてしまいますから(笑

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