Story of DISSIDIA FF

□オリジナルヒロイン紹介。
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<これまでの経歴>
●聖竜騎士族国王キング・アーサーと白魔導士アリシアの間に生まれた一人娘。
騎士にして王女。
13歳になったある日、対の存在である黒竜騎士族によって王国が襲われ、その戦争の中での聖竜騎士族の唯一の生き残り。

●竜神の森を通じてミッドガルのあるこの世界に降り立ち、世界を転々とした挙句、セフィロス・ジェネシス・アンジールらに拾われた後はその実力で初の女性にして13歳という、史上最年少で異例のソルジャークラス1st入り。

●神羅カンパニー入社後はアンジールらの指導によって着実にさらに実力をのばし、やがて16歳を迎えた後。
その類まれなる美貌ともあわせてセフィロスの片腕として彼と常に一緒に行動する姿から、いつしか『レディ・セフィロス』と呼ばれるようになる。

●はじめこそセフィロスは彼女の実力は認めてはいたものの、それ以外に彼女への興味はさほど持ちえてなかったセフィロスだったが、やがて美しく成長し年齢にそぐわぬ大人びたリエールに、セフィロスも彼自身も知らぬううちに彼女に次第に心惹かれていき、いつしか両想いの仲へと発展。

●そんな幸せも続くかと思いきや、ジェネシス首謀者によるソルジャー大量脱走事件が発覚、それを初めとしたさまざまな事件に巻き込まれ、ここから彼女にとってもつらい運命が始まる。

●ニブルヘイムの事件にてセフィロスに裏切られ、神羅の陰謀によって親しかったザックスさえも亡くしてしまった彼女は、その憎しみと悲しみとともに一族禁断の召喚術を使い、自分ごと世界をあぼーんするつもりだったが、セフィロスに化けたジェノバによって阻止される。

●そしてFF7では、セフィロスへの只一つの想いだけを支えに、セフィロスのためだけに動き、クラウドたちとも何度となく敵対。
VSセフィロスとの最終決戦でクラウドたちとようやく和解し、星も救われてからは戦いは全て終わったかのように見えたが…。

※ ※ ※

★DISSIDIAでは★
★FF7にて世界を救った後は、クラウドとともにストライフ・デリバリーサービスの自称副社長として働き、クラウド・ティファ・マリン・デンゼルとともにセブンスヘブンで暮らしている。

★クラウドとともに調和の女神コスモスによってDISSIDIAの世界に召喚された後、カオス側のセフィロスとの再会で、かつての『思い出』を唯一共有するセフィロスへの想いにリエールは再び捕らわれ、その狭間で悩み苦しむが、フリオニールの熱烈な想いに心打たれた彼女はその『思い出』とついに決別し、クリスタルの入手を果たす。

★その後恋人になったフリオニール(18)・セシル(20)・ティーダ(17)・クラウド(21)のチームの中では最年長の23歳にして紅一点。

★クラウドの保護者を自称する一方、ティーダからは姉のように慕われており、リエールもティーダのことは弟のように接している。

★そしてすったもんだあってカオスを倒したはいいものの、カオスが最期に仕掛けた時空乱流に飲み込まれた一同は、クラウド・リエールが住まうFF7の世界へと舞い戻ってきてしまう。

★仲間はセブンスヘブンで働きつつ、元の世界に帰る方法を探すが、タークスやルーファウスの登場によってたびたび邪魔され、結局現状維持のまま。

★フリオニールとは年中無休でラブラブな反面、セフィロス・コピーでありながら良心を持つシェイドと出逢ってしまったことで、一時はシェイドの方へウワキしてしまうが(爆)、シェイドを巡るタークスらとの戦いを乗り越えて真の聖竜騎士として目覚めた後は、結局フリオニールと縁りを戻してまたラブラブな毎日を送っている。
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