Write a Verce.

どうぞご自由に詩をお書きください。質問等あれば、詩のあとにでもお書き頂ければお答えいたします。


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09/18(Fri) 22:41
孤独な世界


遠くにある
海を見つめながら

草原へと走ったら
転ぶ

そのまま、ねっころがった



この僕の見渡している世界は、すべて僕のもの



さわさわと草が揺れ、
風に身をまかせた

僕は自由な蝶になる



僕が欲しいものは、なんだと思う?



それは、



この世界さ



僕だけの世界が欲しい



僕だけの世界だったら、争いごとも起こらないし、飢えることもないだろう

困ってる人なんかもあらわれないだろう、僕だけの世界だからさ

王様になることだってできる、ただ、従う人が1人もいないけれど



ねぇ…、君は、世界が欲しくないかい?



孤独な時間を欲しがる
僕がいつも見る夢



その夢が叶うのは、何時の話だろうか?



誰か、僕の質問に答えて…



僕は…、



僕だけの世界が欲しいだけなのに…



僕の世界は、
何時滅んでしまうのだろう…



それは…、



まだ、誰も知ることがない答え


HP
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