過去版・妄想小説５＊携帯ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞﾌｫﾚｽﾄ

過去版・妄想小説５＊ □●きっと● 1ﾍﾟｰｼﾞ/7ﾍﾟｰｼﾞ ●きっと● 　･････････････とっても、うるさい〝音〟だとは思った。　だけど、遠くから海のにおいがしたから、あんまり耳にも入らなかった。　音楽って言うのだと、そういうことは知ってる。　ただ、戦わないときはずうっとネオの側にいるし、アウルやスティングと一緒にいる。あんまり、触れたことはなかったし、必要なかった。　今日も、船の中。　ネオはお話があるから、ステラは独りでブリッジでお留守番。　　　　　　　　　　　　　　 →次へ [戻る] [TOPへ] [しおり]