Seyn―小説集―

□porn novels官能小説集
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†上原ひろみから訊いたセックス 


 彼女と逢ってセックスするうちに、彼女のアルバイトの話もしてくれるようになった。それによると、彼女はバークレー音楽院に行く前、ライブハウスで時々弾く毎日を送っていたが、カネがなくて、アルバイトをしなければならなくなった。しかしピアノの練習は毎日欠かせないし、アルバイトにばかり時間を取るわけにはいかない。考えた結果、彼女は渋谷区に事務所のある某ホテトルに登録し、3日に1回そのアルバイトで生計を立てるようになったという。彼女の話によると、意外にジャズの大物もこっそりホテトルを利用しており、トランペットで有名なHさんもよく利用していたのだという。Hさんは彼女のお得意さんで、フェラチオでよくいイッテもらったことがあるという。Hさんは気前が良くて、「君も練習しながらこういう仕事
で偉いね!」とか言いながら、チップで規定料金以外にも数万円くれることがあった。おかげで今でも彼女はHさんには頭が上がらないそうだ。そのかわり、ネットリしたアレをHさんが見ている前でゆっくりと吞み下すことまで要求するそうで、意外と変態的なのだという。フィンガープレイも上手で、「トランペットで指の動きは鍛えてるからね!指の動きには自信がある」と言っていたそうだ。
Hさんとは高額のチップもくれるということで、事務所には秘密で本番行為までやってたらしい。Hさんの竿は太くて長く、カリが張って、黒光りしており、まさにHさんのトランペットそのもののようであったらしい。呑み下すことを要求することもあれば、口から離させて、彼女のお顔に大量にぶちまけることもあった。あまりに大量で眼が開かなくなり、翌日にライブハウスでライブがあったが、半分薄眼で弾かなければならなかった。
そのときはHさんは「ごめんごめん!目にはかからないように気を付けるよ」と笑ってたらしい。

 ライブで開脚して誘惑されてから彼女とはセックス三昧になったが、或る時こんなことまでするのかと驚いたことがある。いつものように待ち合わせしてホテルに入り、バックから攻めまくり、次に彼女は騎乗位になり、大きな尻をクネクネ回し、絶妙な腰使いで俺の竿を締め付け、最後は大量に顔に発射した。

 そのときだ。彼女がティッシュで顔を拭いてから、どこかに向かってニコッと笑ってみせた。何をやってるのかと不審に思ったが、彼女は俺とのセックスを自分のスマホに撮影しており、後からそれをHさんに見せてあげるのだという。さっきはこの動画を視るHさんに向かってニッと笑ってみせたのだ。そんなサービスまでHさんにやってるのかと俺は驚いていた。しかし、どうも話はそれで終わらなかった。彼女は俺をステージから誘惑したように、他にも数人誘惑し、セックスをしているようなのだ。そしてそのセックス動画を撮って、今度はツアーで俺とかとセックスできないとき、ツアー先のホテルでディルドなどを使ってハードなオナニーに耽るそうである。一回俺に向かって「一緒にオナニーしようよ!」と言いながら、太いディルドを出してきて、後ろ向きになり、大きな尻を出して、ディルドを出し入れし始めたときには驚いた。あまりの卑猥な格好で、俺のペニスはビンビンになり、すぐに発射した。彼女のでかい尻に向かって大量に発射してしまった。

 彼女とセックスする際は俺は最初まずフィンガープレイと舌プレイで十分濡らすのを習慣にしていた。俺に向かって「あなた上手ね!好きよ。好きよ・・・」とか言いながら泡のような愛液を出すようになり、泡で真っ白な割れ目をヒクヒクとアワビのようにいやらしく動かしながら感じていた。「アワビみたいに動いてるよ」と知らせると「うそ?自然に動いちゃうんだよ〜」と言いながらまた感じていた。そのときには彼女のクリは皮がむけて、貝柱のような中身がツルンとむき出しになっている。俺は貝柱を視ると鼻でつつき、唇ではさみ微妙に動かした。そのうちに彼女は割れ目から白い愛液をタラタラ垂らし、ベッドはベトベトになっていた。ちなみに最近よく若い女がエステでやる、あそこの剃毛はやっていない。しかも剛毛で、割れ目の周り、アナルの周りは黒い剛毛で囲まれている。感じて愛液があふれると、剛毛が白い泡でいっぱいになり、泡と毛でぐちゃぐちゃになっていく。愛液はあとからあとから垂れ
てくる。感じやすい彼女をみて、芸術家はやはり感情が豊かなんだなと妙に感心していた。彼女はいつも俺の頭を片手であそこに押し付け、もう片手で自分の乳首を愛撫する。乳首を挟んだり、つぶしてみたり、忙しい。顔はちょうどライブでよくやる、半分口を開けて薄目になって涎がたれており、あれ?ライブのときの顔だと俺は思った。

 以前マイルスの長い評論を出した、自分もサックス奏者でもあるKさんも、彼女のセックスフレンドの1人だ。Kさんとは友人数名と一緒に呑んだあと、マイルスの演奏について聴きたいことがあると彼女が自分のマンションにKさんを入れて、Kさんがピアノ弾きながら喋ってる最中に何気に乳を腕に押し当てて誘惑したら、だんだん興奮してきたようで、ズボンの前がテント張ってるのがみえた。「Kさん、オチンチン立ってる!」と彼女が笑うと、Kさんは恥ずかしそうに目を伏せて、彼女が「Kさんとヤリたいなあ」と何気に呟くと、Kさんは彼女をゆっくり引き寄せ、キスしてきて、胸を揉んできたらしい。手つきはさすがに素晴らしく彼女の方もすぐに濡れてしまった。ベトベトのあそこをしたまま彼女がKさんのズボンのファスナーを下ろすと、怒張した竿がニョキっと顔を出した。キスしながら彼女が下着の上からせんずりすると、Kさんはビクンと1回痙攣し、下着の中に大量の精子を吐き出した。生暖かいものがKさんの前に染みわたって、彼女の手にも温かいものが伝わってきた。匂いをかぐと、青臭い匂いがしてきた。「あーあKさん、汚れちゃったあ」と笑うとKさんは「最近彼女と別れてセックスしてなかったら、精子たまってんだわ。だからだね。すぐに出ちゃったよー」と笑ってたらしい。とても可愛らしい笑顔だったという。
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