Seyn―詩の部屋―

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08/16(Sat) 20:02
幸福の記憶
人力飛行機

夕食は病院食ではなく外食にさせてもらった
駅前の鉄板焼屋で焼きそばを食べた
焼きそばの上に目玉焼きの乗っている
その目玉焼きの味が良かった

やっと完食して外に出ると駅前はとっぷりと暮れていた
店に来た客が「雨がふってきた」と言っていたが
私が外に出ると雨は止んでいた

駅前のストアで買い物し
病院への坂道を登った
途中
一軒家の前に来た時
灯りのついた家の中から
家族団欒の話し声と
蚊取り線香の香りが
漏れていることを知った
蚊取り線香の香りは私になぜだか
幸せという言葉を連想させた
なぜだか分からぬが
その香りは
それを連想させた
蚊取り線香が家のなかに薫いてある家は
きっと幸せなんだと
固定観念があるためかもしれない
私がそんな時代に戻れたらと願っているから
かもしれない
私もいつかは忘れたが
あんな場所にいた気がするそれは遠い昔のこと

一軒家から灯りが漏れていて
話し声と
蚊取り線香の薫りが漏れていた
私はその前を歩き通り過ぎた

08/19(Tue) 21:33
お〜い


夏だね
暑いけど…夏だもんな

08/22(Fri) 16:11
花火とは
人力飛行機

 まさに火でできた花である、とよく分かる写真ですよね。夜空に咲く花。いいねー花火。結局今年は見ずじまいだけどねー

08/22(Fri) 21:32
もういっちょ


動画もあるけどここは貼れないやね
兎はこっちの花火が好きだ

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