ミルクコーヒー2杯目。

□かわぇえ恋人
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「景ちゃんなんでだまっとるん?」
「知らねぇ」
「なぁ?景ちゃん」
「ぁあ?」
先程 いとこに電話してたときから跡部の機嫌が悪い
「なぁ景吾どしたん?怒っとん?」
「うぜぇ・・・」
「景吾怒らんといて?」
「うるせぇしるか」
「景吾どぅやったら機嫌なおしてくれるん?」
「ふんっ自分で考えるんだな」
ちゅっ
「んっ//」
「なにしゃがる//」
「景吾ごめんな?景ちゃんが一番やで」
「ぁん?ばぁか」
「景吾好きやで」
「うぜぇ//」
ちゅっ
「んっ//」
「ご機嫌なおった?」
「知るか」
「ほんま景ちゃんが一番やで こんなかわええ子おらへん」
「しかたねぇな許してやるよ//」
こんな可愛ぇえ恋人がおるのに他の子なんか目にはいるわけあらへんやん
ほんとにかわぇえ俺の恋人 景ちゃん愛しとるよ
オワリ。

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