ミルクコーヒー2杯目。

□夜ばい
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「くすっ景ちゃんよう寝てるわ寝顔もかわええなぁ」
「んぅ・・」
「あっ起こしてしもた?」
「ん・・侑士なんでここにいるの?」
「姫さんの寝顔みにきたんやでもあかん」
「?」
「寝顔みたらやりたなってもぅた」
そういいながら跡部にのしかかる忍足
「景吾の肌いつ見ても綺麗やなぁ」
「ぁっ//侑士ぃだめ//」
「景吾もこんななっとるよ」
ゆるくたちあがった跡部自身をやさしく擦りあげる
「んぁだめっ//隣に宍戸たちがいるのにぃ//」
「くすっせやな でもお隣もお取り込み中みたいやで?」
手の動きを止めて隣の声に耳をすませる
「あっちょたろぉ//」
「ぁっ//」
「な?」
「//」
「せやけど宍戸はえぇ声で鳴くなぁ景吾も負けんようにぇえ声だしやvV」
「ぁんっ//ゃぁ//」
「宍戸らに聞こえてまぅで?」
「ゃだぁ・・」
手で口をふさぎ声を抑えようようとする
「ほら景吾の可愛えぇ声聞かしたり」
「あっ侑士だめぇぇ・・」


〜翌朝〜 「なんや鳳昨日はがんばっとったなぁ」
「聞こえちゃいましたかぁvV宍戸さん可愛かったでしょ〜vV」
「なにゆうとんねん景ちゃんのほうがかわええにきまっとるやんvV」
「そうですかぁ宍戸さんのほうがぇっちで可愛いです!」
「せやけど景ちゃん可愛かったわぁ〜なんや宍戸の声聞いてかなり興奮したみたいやvV」
「宍戸さんもですよ〜締めつけがいつもよりすごくて我慢するのたいへんでしたぁvV」
「これで一緒にゃったらどうなるんやろなぁvVかわええやろなぁ 今度しよか?」
「そうですねぇ 楽しみだなぁんふふ」
今後起こる悲劇を疲れて寝ている姫たちはまだ知らない

おわり。

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