ミルクコーヒー2杯目。

□ある夏の僕ら
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某コンビニにて



「あちぃ・・」

「アイスかって早く帰りましょうvV」

「そだな・・」

「宍戸さんはなににするんですかぁ?」

「ぁ〜俺はガリ×リ君のサイダー」

「じゃぁ俺もおんなじので」

「だめだ」

「なんでですかぁ〜宍戸さんた同じのがいいですぅ」


耳を垂らして落ち込む忠犬

「同じのなら交換できないだろ」

「宍戸さぁんvV」
耳まで赤く染めてつぶやいた主人に忠犬は飛び付きましたとさ


そんなばかっぷるのせいなのか今日も真夏日が続きます

おわり

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