ミルクコーヒー2杯目。
□ある夏の僕ら
1ページ/1ページ
某コンビニにて
「あちぃ・・」
「アイスかって早く帰りましょうvV」
「そだな・・」
「宍戸さんはなににするんですかぁ?」
「ぁ〜俺はガリ×リ君のサイダー」
「じゃぁ俺もおんなじので」
「だめだ」
「なんでですかぁ〜宍戸さんた同じのがいいですぅ」
耳を垂らして落ち込む忠犬
「同じのなら交換できないだろ」
「宍戸さぁんvV」
耳まで赤く染めてつぶやいた主人に忠犬は飛び付きましたとさ
そんなばかっぷるのせいなのか今日も真夏日が続きます
おわり