novel1-2

□酒の肴
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ファルマン『やっぱり、スルメですよ、スルメ』

フュリー『ボクは、チーズですね』

ハボック『あれ、腹にこないか?』

フュリー『そんな事ないですよ?』

ブレダ『オレはやっぱハムとピーナッツとサラミと…』

ハボック『直で脂肪に変わりそうだな』

フュリー『ハボック少尉は何ですか?』

ハボック『オレは…』

ガタン

ファルマン『あ、大佐!』

ロイ『ん?何だ、皆固まって何の話だ?』

フュリー『お酒を飲む時に好きなツマミは何か、話してたんです』

ハボック『オレは何と言っても枝豆だよな』

ロイ『…今なんと?エド豆?貴様何様のつもりだっ!エドを酒の肴に、だと!?エドは何をさて置いてもメインディッシュだろうが!それより何より、私のエドを口にする気かっ!許せん!』

ハボック『うっあ゛っ!勘弁して下さい大佐!エダっすよ!枝豆!え・だ・ま・め!』


End.
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