novel1-2
□バレンタイン、チョコ投票!
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エド「くっそ〜!何であんなやつに?あんなヤツにやる価値ねーんだよ!」
アル「兄さん、落ち着いて!」
ロイ「まぁ、彼が君達にした仕打ちを考えれば別だが、しかし確かに彼は風貌が紳士的だからな」
ブロッシュ「大人の魅力ってヤツですね!」
エド「魅力なんてねーよ!」
アル「メッセージ来てるよ」
『トリシャさんには到底かないませんが、受け取って下さい…///!!!キャ///!』
ハボ「恋する乙女っポイな」
ブロッシュ「最初に一言、『かないませんが』って前置きしてるところが健気ですよね」
アル「もう一通あります」
『私と再婚して下さい!エド達のママになりたいんです!』
ロイ「コレは結果的にエドとアル狙いだな」
ハボ「あぁ、でも恋心じゃなさそうっすね。ママになりたいってのは…」
ブロッシュ「母性ですね!確かに二人は母性本能をくすぐるタイプですから」
ロイ「ブロッシュ軍曹、舐め回すような目付きでエドを見るな。燃やされたいか?」
エド「次行くぜ!」
第3位!
ジャン・ハボック。10個
ハボ「皆、ありがとー!」
アル「少尉、本当に嬉しそう…」
ロイ「モテない人生が長かったせいだな」
エド「でも、今は美人な彼女いるじゃん?良いの?他の女から貰って」