novel1-2
□バレンタイン、チョコ投票!
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『大好きなエドにプレゼント///一生懸命作ったから食べて欲しいな』
エド「そうそう!オレが欲しいのはこういう言葉なの!サンキューな!」
アル「あぁ、何か純粋な愛を感じるね」
ブロッシュ「青春だね!」
ハボ「メッセージ、まだあるぜ?」
『チョコプレイのためのチョコを代わりに勝手にあげたいと思います!!』
『なんて言うかその身体をチョコでコーティングしたいです。ロイにあげるために』
『あたしがエドにチョコあげるんで寧ろエドは大佐に食べられて下さい』
ロイ「ありがとう、皆」
エド「何でお前が礼を言うんだっ!ってか、どう考えたっておかしいだろ!何だよチョコプレイって!コーティングって、大佐に食われろって!?」
ブロッシュ「あぁ、バレンタインですから」
ハボ「そうそう、バレンタインだから」
エド「答えになってねーよ!」
アル「じゃ、そろそろ1位に行きますよ?」
第1位!
ロイ・マスタング。35個
ロイ「見たか、エド。これが大人の魅力の成せる技だ」
ハボ「何か出来レースみたいな…」
エド「くっそ〜!大体投票日数がもうちょい長ければオレがもっと頑張ってたかもしれねーのに!」
ロイ「いや、寧ろもっと差が開いていたかもしれんぞ?」