SEASON.Hver
□2章〜SURPRISE PARTY〜
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俺はそのまま蛭魔についていき、結果的に「女の家に転がり込む」状態になった。
蛭魔のアパート………………いや、マンション?!マジセレブっすかアンタ!?
億ションっすか?!!
そんな風だった。
俺の手を握りしめながら、蛭魔は何とも言えねえ表情をしつつ言った。
「あー…………此処の4階…。」
部屋の中もマジ凄くて、俺は庶民丸出しで部屋中を物色した。
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