小説@
□★桃色遊戯。
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太陽もとっくに沈み、空が黒一色になった頃、買い物を終えたホロホロが宿舎に戻った。
ガチャ。
「れ〜ん♪ た・だ・い・ま♪」
「のわぁっ!! 何なのだ!? 離せ、ホロホロ!!」
自分に抱きつくホロホロを引き剥がしながら言う。
「さっきパジャマ買ってきたんだぁ〜♪」
ジャン♪ と言いながら、広げて見せたのは、ピンクと水色のパジャマだった。
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