□あん○んまんとばい○んまんなの?
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青ざめるばいき○まんを他所にあん○んまんは笑みを湛えたまま引き金を引き絞りました。

「あっひぐ…っぅ…ッ…!!」
体内に膨れ上げるそれにたまらずばいきん土方が呻くのにもあんぱん沖田はただ楽しそうです。

「ひっ…ん、ぁ…もう無理…ィ」
「なんでィ、根性のねェ…シュークリームの皮だってもう少しクリームつめられやすぜィ」
「俺はシュークリー…ムじゃ無…っあ!?」
銃口をやっと離してくれたあんぱん○んにぴしゃりと尻を打たれてばい○んまんは注ぎ込まれたマヨをこぼしてしまいそうな感覚に襲われて小さく悲鳴を上げました。
それは排泄感に物凄く似ています。

「…ふっ…ぁ…はァ…」
「苦しかったら出してもいーんですぜ?」

「…ン…ッぅ…嫌…だ」
そんな羞恥には耐えられそうにありません。
しかし、それでも体内に注入された異物を外に出したいと体は排泄を要求してきます。
ぶるりと身を震わせて、ばいきん土方は一生懸命にこらえました。
マヨネーズから溶け出すお酢が粘膜をひりひりさせるのにばいきん土方は苦しげに息を吐き出します。

「ほら、ベッド汚すと良くないだろィ?こっちで出しなせェ」
土方の足首を掴んでベッド端まで引くあんぱん沖田に逆らう術もなく、ばいきん土方の膝は床へと落ちました。
その衝撃に後孔からはマヨネーズが卑猥な音をたてて零れます。
「…っあぁ!?…っ〜ふッ…!」
上半身はベッドに預けたままのばいきん土方はぎゅっとシーツを握り締め、塊で零れたマヨネーズが水跡を残しながら内腿を滑り落ちていくのにぞくぞくと背筋を這い上がる快感を押し殺すのに精一杯です。
括約筋をこじ開けるように、あんぱん沖田がその尻を掴んで割り開くと、緩められた後孔からはとろとろとマヨネーズが流れました。

「あッ…やぁ…見な…ァで…」
後孔を割り開くあんぱん沖田の視線がマヨネーズをこぼす其処に一心に注がれるのを感じてばいき○まんは羞恥に震えました。
排泄に等しい感覚にさいなまれながらそれを全て曝け出している己の姿をまざまざと見せ付けられて気が狂いそうな思いです。


羞恥に満ちたばいきん土方の朱に染まる頬に、あんぱん沖田は悪意などまるで見せない笑みを向けて、背中にぐっと力をかけました。
ベッドとあんぱん沖田の手にお腹を押されて耐え切れず、ばいきん土方はマヨネーズを塊で吐き出します。
それがまた内股を伝って落ち、床に零れました。

「はしたねェな、みっともないたァ思わねーかィ、ばいき○まん…」
後から髪を鷲掴みにして耳元に詰ります。
ばいきん土方は辛そうに眉を寄せました。
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