嗚呼、駄文
□企画SS集
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テッド「さて!このメンバーに語ってもらう最初のお題は〜!?」
【攻めにズバリ!受けの好きなところは!?】
テッド「いきなりズバリなお題な来たなー。じゃあ早速語ってもらうぜ!、まずはラスから!」
ラス「リオンの好きなところかい?もちろん全部だよ。」
テッド「は?」
ラス「僕の全てを受け入れた優しさ、女性と見間違う美しさ、陶器のような白く美しい身体……、存在全てが僕の愛する妻、リオンだ。」
リオン「ラス……(ポッと頬を染め)」
アザト「おいテッド……兄貴の答えなんて分かりきってるに決まってるだろ…っ!」
テッド「うう…、こいつに語らせたらこうなることは分かってたはずなのにぃいっ……!!」
水月(IS)「女性と見間違う…?え、女の人じゃなかったんだ!?」
テッド「テメェも今気づいたんかーいッッ!!」
イタチ(SI)「男性だったのか…、ずっと女性だと思ってた……(ぽかーん)(←サスイタSS11ページ目参照)」
リオン「…あら……言って…なかった…?…ごめんね……。」
イタチ(SI)「いえっ、俺が勘違いしただけですから…。(微笑み)」
レイヴン「うわ〜お。もうこの夫婦のラブラブっぷり、オッサンには目の毒っ!さて次!青年っ!」
ユーリ「ん?フレンの好きなとこか?そりゃあ…、俺のことばっか考えてるとことか、昔から俺にちょこちょこ着いてきたとことか、触り心地いいふわふわな髪とか…。ま、一番可愛いのは俺との約束のために頑張るとこ、だな。」
フレン「ゆ、ユーリっ…!(ぼぼっと赤くなる)」
水月(IS)「フレンさんはユーリさん中心に世界が回ってるって感じ〜?ヒューヒュー!」
フレン「か、からかわないでくれっ……!」
水月(IS)「ふふふ〜。さて次!イタチさん(IS)!」
イタチ(IS)「そうだな……、サスケは生まれた時から愛しい存在だと思っていたから、特にそれとは…、ああ!最近は照れてるせいか素直じゃない所があるが、それが可愛いと思うな。いわゆるツンデレというやつか。」
サスケ(IS)「…ふん…、言ってろ……(ぷいっとそっぽ向くが耳まで真っ赤)」
テッド「なんか、サスケ(IS)ってお前と似てんな、アザト。」
アザト「は?何処がだ?」
テッド「だってお前ら、どっちも自分の兄に対して素直になれないじゃん!!」
アザト&サスケ(IS)「「!!?ば、馬鹿言ってんじゃねぇ!(真っ赤)」」
テッド「うわ!息ピッタリっ!!」
サスケ(IS)「ん?……あんたが言ってた弟って、こいつのことだったのか。(←イタサスSS11ページ目参照)」
ラス「そうだよ、サスケくん。」
イタチ(IS)「そちらも素直じゃない弟をお持ちなんですね。」
ラス「ああ。でもそこが可愛いんだけどね。(ニッコリ)」
イタチ(IS)「ふふ、貴方とは気が合いそうだ。」
ラス「クスッ、僕もだよ。」
アザト「(なんかあの人、兄貴と似たオーラが……)」
香燐(SI)「んじゃ次ー、サスケ(SI)ー。」
サスケ(SI)「兄さんの好きなところ?ハッ、決まってんだろ。俺を守った愛の深さと……、小さい頃から綺麗で可愛いくて萌え所満載なとこだ!!(グッと拳を握り)(←鼻血)」
テッド「やばい!今までで一番痛い発言が来たぁあぁあ!!」
香燐(SI)「だからテメェは自重しろサスケぇえぇえ!!そんなんだから一番カッコ悪い攻めの代名詞が付いたんだろーがぁあぁあ!!」
サスケ(SI)「自重なんぞ知るか!!俺は兄さん…、イタチの可愛い所を余すことなく語れる!それこそ小さい頃から現在まで!!(←大量の鼻血がダラダラ)」
テッド「だから鼻血止めてぇえぇえぇえ!!」
アザト「あの量は流石にやばいだろ!!」
イタチ(SI)「さ、サスケ……あまり褒めるな……(真っ赤)」
リオン「…イタチ(SI)ちゃん……愛されてるのね……。」
イタチ(SI)「あう……。」
香燐(SI)「ほのぼのすんな!!しかもあれは褒めてんじゃねぇって言ってんだろぉがぁあぁあ!!!」
サスケ(IS)「………あんな俺、見たくなかった……っ。(沈んでる)」
ユーリ「…ま、気ぃ落とすなよ。(ぽんと肩を叩き)」
サスケ(IS)「ん……サンキュ…(ぐすっ)」
テッド「つ、次は別のお題だせ!!ってぎゃぁあぁあ!!!鼻血がぁあぁあ!!!」
アザト「誰かあいつを止めろ!!!」
※ピンポンパンポン〜。次のページまでお待ち下さい。
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