嗚呼、駄文

□企画SS集
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テッド「え〜、気を取り直して…、次に語ってもらうお題は〜!?」


【受けにズバリ!攻めの好きなところは!?】


テッド「またまたズバリなお題な来たなー。じゃあ早速語ってもらうぜ!、まずはリオンから!」

リオン「………優しくて……かっこよくて………愛情深くて……一途で……そんな……ラスの……全部が……好き……。(ポッと頬を染め)」

ラス「リオン……、有難う。(リオンの唇にチュッとキスし)」

リオン「ん……。(ふわりと微笑み)」

テッド「人目を気にしなさすぎだぞお前らぁー……」

レイヴン「うう…、もー何なのあのラブラブっぷりっ!次っ!隊長さん!」

フレン「えっ…!ゆ、ユーリの、好きなとこって…。ぶっきらぼうだけど頼りになるし、さりげなく優しいから皆に好かれるし、髪綺麗だし……。でも、やっぱり、自分の信念を貫くところがユーリの、一番カッコイイところで……僕が一番好きなところ…かな…。(真っ赤)」

ユーリ「フレンちゃん、顔真っ赤だぜ?(ニヤニヤ)」

フレン「だ、だって…!こんなこと、ユーリの目の前で言うなんて…恥ずかしいじゃないか…っ…(真っ赤な顔を両手で隠し)」

ユーリ「そうか?俺はフレンの惚気が聞けて嬉しかったけどな。ほら、可愛い顔隠すなよ。(フレンの手をどけて唇にキスする)」

フレン「んっ…!ユーリっ!(真っ赤)」

ユーリ「はっはっはー、まだまだ甘いぜフレンちゃん。」

水月(IS)「もー…、どこもかしこもラブラブなんだからー!次!サスケ(IS)!」

サスケ(IS)「に、兄さんの好きなとこって……そりゃあ……(チラッとイタチ(IS)を見る)」

イタチ(IS)「ん…?(ニコッ)」

サスケ(IS)「う……。…昔から、優しくて、俺の目標で…っ、い、今まで!ずっと、離れてても、俺を守ってくれてたところが……好きだ(←好きだけ小声)…ッッ!こ、これでいいんだろ!?(真っ赤)」

水月(IS)「え〜!?一番肝心なとこが声小さくて聞き取りづらいよー!!」

サスケ(IS)「うるせぇ!!これ以上はもう絶対言わねぇ!!」

イタチ(IS)「サスケ(IS)……、俺にはちゃんと聞こえていたぞ。ありがとう……サスケ(IS)…。(極上の微笑みでサスケ(IS)を抱きしめ)」

サスケ(IS)「…ん……(大人しくイタチ(IS)の胸元に顔を埋める)」

テッド「またナチュラルにラブラブな……」

香燐(SI)「こっちのサスケもこれぐらい可愛げあればいいんだけどな…(ボソッ)」

サスケ(SI)「おい、今なんか言ったか?」

香燐(SI)「別に何でもねぇよ。んじゃ次、イタチ(SI)だぜー。」

イタチ(SI)「サスケ(SI)の好きなところか…?う〜ん……、さっきもう一人の俺が言ってたけど、俺もサスケが生まれた時から愛しい存在だと思ってたからな……。でも…」

サスケ(SI)「俺はイタチ(SI)のアカデミー時代から萌え、」


ボカッッ!!
スパーンッッ!!



テッド「お前はちょっと黙れぇえぇえぇえ!!(←ハリセン)」

香燐(SI)「テメェが喋るとややこしくなるだろぉがぁあぁあッ!!!(←拳)」

水月(IS)「すごっ!ダブルツッコミ!!」

アザト「すまん、続けてくれ。」

イタチ(SI)「あ、ああ…(大丈夫かな…)
でも、サスケ(SI)は俺をずっと想ってくれてたし、俺のしたことも許してくれた。そんなサスケ(SI)の…優しいところが、好きだなって思う。たとえカッコ悪くても、な。(ふわりと微笑み)」

サスケ(SI)「ッッ……!(感激)
イタチ(SI)ぃいぃいッッ!!!(ガバッと抱き着き)」

イタチ(SI)「わわっ…!さ、サスケ(SI)っ…!もう…っ、そういう所はまだまだ子供だなサスケ(SI)。でも、そんなとこも好きな俺も俺かな……(恥ずかしそうに頬を赤く染め)」

サスケ(SI)「!!!か…、か…、」

香燐(SI)「あ、マズイ。(←サスケ(SI)の腕の中からひょいっとイタチ(SI)を持ち上げ)」

イタチ(SI)「わっ!?」

サスケ(SI)「可愛いぃいぃい!!!萌えぇえぇえぇえ!!!


ドバァーッッ!!!(←大量の鼻血)



テッド「ぎぃやぁあぁあ!!!またこのパターンかぁあぁあッッ!!!」

レイヴン「ちょっとぉー!せっかくさっき掃除したのにぃー!!!」

イタチ(SI)「えと…、香燐(SI)くん、ありがとう…。」

香燐(SI)「ん、気にすんな。」

水月(IS)「なんか向こうの香燐カッコイイ…!!」







※ピンポンパンポン〜。再び次のページまでお待ち下さい。




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