嗚呼、駄文

□企画SS集
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テッド「はぁ…、もう二回も掃除してるぜ…。さて!気持ち切り替えて、最後のお題はこちら!!」

【攻めにズバリ!決めてもらいます!受けに愛のプロポーズを!!】


テッド「え〜、ではいっちょプロポーズしてもらいますか!まずはラス!!」


ラス「リオン……(リオンを抱き寄せ、顔を上に向けさせる)
君が俺を愛してくれなければ、俺の心は凍りついたままだった…。これから先も、俺の妻として側にいて欲しい。リオン、愛してる……(唇にキスし、ギュウッと抱きしめ)」

リオン「んっ…。…ずっと……側にいる……。私も……ラスを……愛してる……(頬を赤く染め、ラスに身を委ねる)」


レイヴン「んもうっ、やっぱり最後までこの夫婦、甘ーいわ〜。次っ!青年!ビシッと決めちゃって〜!」


ユーリ「フレン。(ガシッと肩を掴み)
他のどんな奴に言い寄られても、俺の嫁はお前しかいねぇ。俺みたいな罪人に嫁いで後悔してもいいなら…、お前の人生全部、俺に寄越せ。」

フレン「ユー、リっ…!(嬉しさのあまりぽろぽろ涙を流し)
こ、後悔なんて、するわけないじゃないかっ!ユーリのものになれるなら…、こんなに幸せなことはないよっ…!僕の人生、ユーリに全部あげる…!!(ユーリにギュッと抱き着き)」


水月(IS)「寄越せ、だって!さすが総攻め!カッコイイ〜!次はイタチ(IS)さん!バッチリ決めてよー!!」


イタチ(IS)「サスケ……、一度死んだ身には贅沢すぎる望みなんだろうが……俺はお前と共に生き、共に在りたいと思っている。この望みは、お前にしか叶えることが出来ない。叶えてくれるか?(サスケ(IS)の手を握り)」

サスケ(IS)「…ッッ!(真っ赤)
そ、そんなの当たり前だろっ!でも、その代わり……、二度と俺から離れるなよ…っ、兄さん……(ギュッとイタチ(IS)の服を掴み)」

イタチ(IS)「ああ……、もうお前を一人にはしない…。(ギュッと抱きしめ)」


香燐(SI)「最後のトリがこいつでいいのか……?まあいい、次、サスケ(SI)だぜ。」


サスケ(SI)「(←鼻血出しすぎたので鼻にティッシュ詰めてる)
イタチ……あんたは自分のことを顧みず、ずっと俺を守ってくれた。だが…、もう俺もガキじゃねぇ。これからは、俺がイタチを守る。イタチの幸せを守ってみせる!だから、ずっと俺と一緒にいてくれ!イタチ!」

イタチ(SI)「サスケ…!(驚いた後、嬉しそうに微笑み)
そんなこと…お前と恋仲になった時から、決めている。俺を許し、生き返らせてくれたお前の側にいよう、と……。サスケは俺の幸せだ。俺だけじゃなく…、お前自身の身も守ってくれ、サスケ。」

サスケ(SI)「イタチっ…!大好きだぁあぁあ!!(ギュッと抱きしめ)」




水月(IS)「台詞はカッコイイんだけどさ、鼻にティッシュ詰めた顔じゃ決まんないよねー。」

香燐(SI)「それがこっちのサスケだ。(←呆れてる)」

テッド「どこもかしこもラブラブだよなー……。くっ…!独り身のオレには辛い光景だぜっ!」

レイヴン「テッド少年、それは俺様もおんなじよ〜…。むなしいわ、寂しいわー…。」

水月(IS)「僕も自分のとこの香燐に会いたくなっちゃったなー。」

香燐(SI)「そっちのウチはどんな感じなんだ?」

水月(IS)「サスケに勝るツンデレだよー。ねぇねぇ、そっちのボクは?」

香燐(SI)「サスケとタイマン張れるぐらいアホだ。」

水月(IS)「ひどっ!!」

アザト「テッド、そろそろお開きにしようぜ。」

テッド「そーだな!お開きにすっか!
ではこれにて、五万打特別企画、大対談!ズバリ!聞くわよ!?は終了でっす!!これからもEternal Judgmentをよろしくお願いしまっす!!
それでは司会一同!ご一緒に〜!!」



司会全員『バイバイキ〜ン!!』








終わり。
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