嗚呼、駄文
□†ほんの小さな恋心†(TOS)
2ページ/7ページ
「プレセアッ!!危ないッ!!」
「!!?」
ジーニアスに叫ばれて、振り返ると、モンスターの爪が振り降ろされようとしていた。
驚いたプレセアはバランスを崩し、その場に転んでしまった。
…間に合わないッ……!
避けるのも間に合わないと感じたプレセアはギュッと目を瞑った。
ガキィンッッ!!
ザシュッッ!!
……ドサッ……!
金属音と、何かを切り裂く音。そして、何かが倒れた音がした。
_
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ