嗚呼、駄文

□†ほんの小さな恋心†(TOS)
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「プレセアッ!!危ないッ!!」

「!!?」


ジーニアスに叫ばれて、振り返ると、モンスターの爪が振り降ろされようとしていた。
驚いたプレセアはバランスを崩し、その場に転んでしまった。





…間に合わないッ……!



避けるのも間に合わないと感じたプレセアはギュッと目を瞑った。




ガキィンッッ!!


ザシュッッ!!


……ドサッ……!




金属音と、何かを切り裂く音。そして、何かが倒れた音がした。





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