嗚呼、駄文
□†ほんの小さな恋心†(TOS)
3ページ/7ページ
プレセアがゆっくり目を開けてみると、そこには……
「……無事か?」
「は、はい……」
「ならばいい。」
プレセアの目の前にはクラトスが立っていて、その前には先ほど自分に向かって襲いかかってきたモンスターの死骸があった。
戦闘終了後、ジーニアスが心配そうに駆け寄って来る。
「プレセア!大丈夫!?」
「大丈夫です。…クラトスさんが助けてくれましたから……。」
「そ、そっか。良かったぁ〜……って、あっ!?プレセア、膝擦りむいてる!!」
「えっ……?」
_