リレー小説

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12/13(Thu) 23:16
もうひとつの冒険 188
藤田 翔

翔)「『デジエンテレケイア』ってのは、デジモンの進化に大きく関係しているとされてる不思議な石なんだ。」
佳)「石?何で石がデジモンになったんだ?」
再び頭に『?』を浮かべる佳菜。
翔)「詳しくは分からないけど、何らかの形でデジエンテレケイアが命を与えられクルモンになったみたいだ。」
若)「石に命?いまいちピンとこない話ね・・・」
仁)「でも、ピヨモン達はその力なしでも進化したよ?」
ピヨモンを腕に抱えながら仁美が尋ねる。
翔)「確かにな、デジエンテレケイアは進化の重要な鍵らしいけど、もうひとつ進化に重要な鍵があるんだ。」
琥)「もうひとつ?」
翔)「ああ、よく思い出してごらん?自分のパートナーが進化した時を。」

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12/13(Thu) 23:00
もうひとつの冒険 187
藤田 翔

ナノモン)「まず、『クルモン』と言うデジモンを知っているかね?」
翔)「ええ、確か・・・『デジエンテレケイア』が姿を変え生まれたデジモンだったはすですけど。」
ナノモン)「ご名答、よく覚えていたな。」
翔)「それで、そのクルモンとリドルモンが何か関係・・・」
佳)「なあなあ、翔兄さん翔兄さん。」
いきなり会話に割り込む佳菜。
翔)「ん?どうした?」
佳)「そのデジ何とかって一体何?」
頭に『?』を浮かべながら佳菜が問いかける。
若)「私も知りたい。」
琥)「話においてけぼりは勘弁してくれよなー。」
仁)「そうそう。」
和)「リドルモンに関係してるなら余計知りたいよ。」
他のメンバーも便乗する。
翔)「だな、じゃあ、それから説明しないとな。」

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12/13(Thu) 22:22
もうひとつの冒険 186
藤田 翔

ピリリ・・・
その時、突然に電子音が鳴り響く。
佳)「わっ!」
若)「な、何!?」
いきなりの事に思い切り驚く佳菜達。
彩)「この音は・・・」
翔)「D-σか・・・」
そう言ってD-σを取り出す翔と彩音。
彩)「博士からの通信?」
翔)「・・・らしいな、もしもし、こちら翔です。」
ナノモン)「おお、藤田君か。
実はな、リドルモンについて興味深い事が分かった。」
和)「リドルモンの!?」
近くで聞いていた和樹が身を乗り出す。
翔)「早速聞かせていただいてもいいですか?」
ナノモン)「うむ、そのつもりで通信したのだからな。」
そして、一同が翔のD-σに耳を傾ける。

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12/13(Thu) 21:34
もうひとつの冒険 185
藤田 翔

仁)「カッコ良かったよ
ありがとピヨモン。」
ピヨモン)「エヘへどういたしましてー
初陣を完勝で飾り上機嫌な仁美とピヨモン。
ユニモン)「ピヨモンの戦術眼・・・中々ですね・・・マスター。」
翔)「ああ、そうだな。」
その戦いを見て感心する翔とユニモンであった。
琥)「あー!ヒデー!」
ガブモン)「俺達も頑張ったんだぞー!」
仁美達ばかり褒めたことに抗議する琥珀とガブモン。
ユニモン)「おっと、失礼しました。」
翔)「そうだったね。
お疲れ様。」
ふてくされる二人にねぎらいの言葉をかける翔なのであった。

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03/30(Fri) 15:39
もうひとつの冒険 184
藤田 翔

ピエモン)「どいつもこいつも役立たずが!」
怒りが頂点に達し目の前の水晶を握り潰すピエモン。
ヴァンデモン)「ふん・・・仕方ない、私が戦い方をおしえてやろう・・・」
ピエモン)「ヴァンデモン直々にか?勝手にしろ・・・ただし、妙な気は起こさないことだ・・・」
立ち去るヴァンデモンの背中に意味ありげな言葉を掛けるピエモン。
ヴァンデモン)「そんなことは・・・分かっている!」
と言い残し闇に消えるヴァンデモンであった。

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