REBORN!
□月に朝日が昇るまで。
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俺が返事を書かなくても獄寺がひょっこり会いに来てくれる気がして。
何回同じ月を見た?
何回変わり続ける月の変化を数えた?
空は繋がっていると云うけれど、
俺と獄寺の心は繋がることはなかったな。
繋がったのは体だけか。
求め続けたのは俺だけか。
また想いに耽り、朝が来る。
今日こそ返事を出してみようか。
もう返事は書いてあるんだ。
出せないのは勇気がないからと嘲ればいい。
染み着け。
後悔。
染み渡れ。
思い出。
返事は書いて、
…あるんだ。
これ以上出さなくて後悔するのは自身なのに。
獄寺が後悔してくれてるんじゃないかと。
返事は書いてあるのに。
──────
Dear 獄寺
帰って来い
From
──────
end
→アトガキ←
す…すいませ…ッ(毎回謝ってばっかだな,コレ)
甘々な山獄は書けんのだろうか(αωα;)
次こそは甘々な山獄を…!!では,ありがとうございました(逃)