03/25の日記

20:43
春休みユニバ
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昨年は仕事してる間に私がTwitter先か、ってくらい(アトラクションに乗らず暇すぎる)母からのメールが五月蝿かったので、今日は一緒に行きました。末っ子の誕生祝いUSJ来園。

今日の目的は『進撃の巨人』とハリポタのアトラクション。前者は弟、後者は母が希望していました。

事前にエリア用のパスを受け取らなければならないことは聞いていたので、場所が わかったハリポタ用のパスを引き換えに私だけタッチパネルのところへ。

…春休みで、9時開園のところを10時半くらいに来たので、ハリポタエリアの入場可能時間は15:50〜 でした。

で、進撃の方が どこで整理券を配ってるのか、わからなかったのですが…幾重にも折れ曲がった長蛇の列を見つけ、とりあえず母だけ並び始めて私と弟はエレンのお母さんを食べた巨人に食べられ(※写真撮影)に行きました。

ずっと前のグループの撮影の様子を見ながら段取りを予習。その中で、とある男女グループに なった時、私より後ろの二人連れ(女の子)の会話とセットで めちゃくちゃ気になった。


「うわー今、流行りの可愛いポーズだ。」

「あーでも左の女の子が やると、可愛いな」

「てか左の子、可愛いな」

私「(ポーズから、女の子の評価に変わっとる…!)」


ちなみに左の女の子は「あの子、可愛くない?」と同意を求められたら「うん、可愛いー」と肯定できるレベル。

ただ、それより私が気になったのは…同じ撮影グループ(男3人、女2人)内の男…
プリントアウトして書き下ろしイラストフォルダーに入れてくれる用と、個人のカメラで2回 撮影してくれるので、必然的に2ポーズ以上の指示が調査兵団に扮したスタッフから飛んできます。

さっきの可愛いポーズの女の子達は角度を変えたりしていましたが、真後ろに突っ立った男は微動だにせず‥‥‥もっとリアクションしろやー!!と、心の中でツッコミを入れていました。



私と弟の撮影も終わり、母を探してアトラクション用の整理券配布列に乱入。こちらはハリポタ用のタッチパネルではなく、スタッフによる人数目視確認なのでアトラクション参加者が全員揃っていないと整理券すら貰えない。


母「で、ここまで並んでおいてなんだけど、‥‥‥『進撃の巨人』って、どんな話?」

私「何しに来たん?」


スマパスのアプリを見せながら世界観から、アニメまでの知識を母に教えながら並ぶこと2時間越え。

アトラクション参加可能時間…18:15〜 だって。ハリポタの次くらい? 間に合わなかったら どうなるの? と考えてる間にスタッフさんが敬礼(心臓を捧げよ!)してたのに返せなかったー!

3人ともあまりにも腹が減ったので、ターキーレッグを買うために また小一時間並ぶ。もう14時くらいなのに、ユニバに来てから『並ぶ』しか してねぇ。



ターキーレッグの直後にレストランに行った後、お土産系で時間を潰してからハリポタエリアへ。途中、現実への隙間が見えたけど、エリアに入ると雰囲気が変わ・・・・・・人の頭しか見えねぇ!!(笑)

アトラクションの待ち時間も『240分って、何分?』だったので、アトラクションに乗るまでの城内散策だけ入ったら、通路途中のミニアトラクションに見入ってしまって母が動かない。今度は春休みを避けて来ようね。

折角なのでバタービールは飲んだ!想像よりビールらしい炭酸で美味しかったです。寒かったからホットでも よかったかな。あとエリア限定軽食も。



18時くらいに進撃の期間限定アトラクションに来て、18:15〜回の一番乗りを目指して待機。今日は、父に帰りが遅くなる旨を伝えてきたから、母と弟は閉園時間までいるつもりらしい…私、明日 仕事なんですけど。

そこで、秋に大阪で開催される『進撃の巨人展』のCMが流れてて(液晶が所々から吊り下げられていた)、
「後ろの人、大人100枚とか買ってそう…!」
を初めて観ました(笑)

あー、ところで「グロテスクな表現のあるウォークアトラクション」って言うけど、後ろから3M級が追いかけてくるとかだったらヤダなぁ…

しかし一緒に入るグループに明らか、幼稚園児がいる‥‥‥だ、大丈夫なの?

実は怖いものが苦手な私、粗筋を理解できたか微妙な母、何を考えてるのか わからない弟を含んで最初のグループが出発。意外と可愛い声の調査兵団の先輩が引率してくれました。

アトラクションは、私や母みたいな初心者には丁寧なアニメダイジェストで、グロテスクな表現はエレンの腕とか、マルコの右側(人体の不思議展を思い出した…)とか、VS 女型の時のリヴァイ班でした。

特にマルコの右側で、リョナに目覚めた人いると思う←

クロノイドの広場では人の合間から、3人のソロ写真が撮れた!ただ、あまりにも私が はしゃいでいた所為か、持ち物から自宅の鍵やら落としていたらしく「落ち着け」と、母が拾っていました。

ここでは団長の号令で敬礼が揃いました。コアな原作ファンには物足りなかったかもしれませんが、私は面白かったです。



さて、肝心のUSJアトラクションには何一つ乗ってないとか持ったいなさすぎるので、安定の「バック・トゥー・ザ・フューチャー」に行きました。…もう20時近いので、園内でペイントしてもらったと思わしき女の子達が現実へ戻る準備(ペイント落とし)をしていました。

パレードを遠目に見た後、弟たっての希望でジャンプショップにも立ち寄ってから電車で2時間。道中も長いんだよね…


母「でさぁ、赤いマフラーつけた前○ 敦子みたいな女の子(クロノイド)は誰?」

私「メインの中でも最強級のヒロインです」


知らない作品のアトラクションにも、息子のためとは言え連れてくるとか やっぱり私らのオタクは親譲りだと再々認識した。

同じ路線の先に到着した駅で母と弟を見送り、私は もう少し向こうの駅まで電車に揺られて帰りました。眠いぜ。

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