04/24の日記

00:26
レディー、…ファイッ!(カーン)
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   第1戦
朝のミーティング中、真横で さかな(仮)さんが文字通り真後ろにブッ倒れました。

大丈夫!? と呼び掛けるも反応なし。揺すっても良いのか体を起こしても良いのか、臨機応変に動けない爾志班長・織部副班長・私・葵(仮)・にったん(仮)←今日の出勤者。


他所の班長「はいっ!部長、救急車 呼んでー!頭 打ったかー? 爾志さん、補充の班員(※夜勤の松鉄(仮)or近くに住む非番のハッセーさん(仮))に電話してー。ストレッチャー来る用に道、開けてー」


普通の口調で、でもテキパキと指示する班長に従って おろおろ動き始める私達。部長の『(さかな(仮)君て)幾つ?』に31歳、とサバを読むくらいには落ち着けてない。直後に思い出したら32歳だった。


私「て言うか…この状況、丸っきり二度目ましてですよ。また何も出来なかった…(凹)」

織部さん(仮)「うん(察し)。気を落とさんで」


新入社員の たっつん(仮)が居れば補助に補助を入れる感じで仕事が回りそうでしたが、生憎 出張だったので、昨晩 夜勤で今日は非番だったハッセーさん(仮)に出勤してもらいました。





   第2戦
今週初めの土砂降りから、皮膚が被れと乾燥を繰り返し、ついに瞼から下が荒れてます。完全にアウトだよ。

でも皮膚科へ行こうにも、近くの皮膚科は先生が高圧過ぎて有名。それが怖かったので代わりに行った他所の皮膚科の先生もキッツい人だったので私の中では『皮膚科医 = こわい』。

まーしかし、皮膚科の先生が怖い、より皮膚が痛いの方が上回ってきたし、…なんで皮膚科の先生って、あんなに怖いの?(偏見。)





   第3戦
肌荒れと、さかな(仮)さんの心配と、やっぱり私の仕事が遅い現実と、日射しの痛さと、生理前の度重なるイライラを、さらに助長させる(n‘∀‘)ηからの着信。

前哨戦を経て、まだ怒りが収まっていないながらも仕事関係なので話を聞こうと… し ま し た が 。


(n‘∀‘)η『お疲れ様です〜、あのねー阿部さん、、今日、川(地域)の99番地(※間違った番地)の、○○さん宛の□□からの郵便で、170から始まる簡易書留…? らしいんやけd』

私「ある。再配達?」

(n‘∀‘)η『なんか相手の方の話が〜、なかなか要領を得なくって〜、私16時までの勤務なのに30分掛けて聞いたんやk(※現時刻 16時06分)』

私「再配?」

(n‘∀‘)η『17時、から19時でって阿部さん、寄ってm』
私「行ける。行ってきま、失礼しま」

(n‘∀‘η『では17時から19時で、ありがとうございます よろしくお願いします 失礼しますぅ』

私「あ゛ぁーっ!!もうっ!!!」←日焼け防止手袋で終話ボタンが うまく押せなかった。なので(n‘∀‘)ηの台詞を最後まで聞いてしまった。





   第4戦
17時から再配達、と連絡してきても早めに行っても大丈夫な家が多い地域。確か、今日の○○さんトコは おじいちゃんだったよな。電話は…(n‘∀‘)ηが無駄に長引かせた場合もあるし、インターホンを押してから長めに待ってみようか。

16時45分 \ブー/(※ブザー式) 反応なし。

16時50分 \ブー/郵便でーす 反応なし。

少し離れて局へ電話。しかし局の固定電話は(n‘∀‘)ηに出られたら盛大に ぶちギレる自信があったので、集配課長用ケータイへ掛ける。


私「お疲れ様です、郵便局…違う違う、1班の○○(※局名)、違ーうよ!えーと誰だ、1班の阿部さんです」

課長(四月から赴任したて)『ははは(笑)お疲れ様ですー』

私「えっとね、無いとは思いますが、(n‘∀‘)ηさんが聞いた川(地域)の簡易書留再配達先の連絡の電話番号って控えてませんかね?」

課長『ちょっと待ってねー。…なんで、こっちに置きっぱなしなんだろう。お待たせしました、末尾671の簡易?』

私「あー!そっちかーい!!(※実は謎だった『170から始まる簡易書留』/簡易書留の左端の番号は3or4)」




   第5戦
…17時からしか いないから、17時〜19時で時間指定してるんだよね!17時に なったし、いざ!

17時00分 \ブー/郵便でーす 反応なし。

17時10分 \ブー/書留でーす 反応なし。

…もう、終わってもいいよね。ちなみに、さっき聞けた電話番号は知らない女の人が『現在使われておりません』って、言ってたし←

さかな(仮)さんの代わりに来たハッセーさん(仮)含んで、皆 定時で帰っちゃう頃だよ…

二回目の不在票、書けたよ…でも、もう一度、確認してみようか。


17時17分 \ブー/ (無言) \…がたん。


…ファ!?
えっ、居るの? 居たの!? 今まで私、うるさかったの? …こうなったら、耐久祭りじゃーい!!

と一人盛り上がったところに、デイサービスの送迎車(自家用車改造)が。待って、この道は車1台が やっとの広さで、私のバイク邪魔だよ。

先の広場にバイクを移動させたら、車から降りてきたと思しき老人が、○○さん。


「何度も すまんなぁ。電話掛けたんやけど、ワシ字も読めへんし、そもそも番号押しても繋がらんし」

私「(電話番号じゃない、って細かく注意書きされてる書留番号を押してくれたのね…)いいえ、大丈夫ですよー」


ご丁寧にサインと判子を押してくれました。




…で、さかな(仮)さんですが、朝こそ意識不明で救急隊員の問診もユキ兄より長かったのですが、昼には元気になって、大事をとって帰宅したらしいです。

部長(この人も4月から赴任してきた/昨年の部長は1年しかいなかった)曰く、「右胸の上の方に注射した」そうです。点滴とかしてないのね。


松鉄(仮/現場を見てない)「仕事しないための演技とかは考えられなかったー?」

織部さん(仮)「…あれが演技ならアカデミー賞 狙えるわ。」


直前も葵(仮)と普通に話してたし、膝から崩れた感じではなく後ろ手に書類を持ったまま1本の棒のように倒れたので、手も痛めていないか(頭を打った音ではなかった)、心配していました。

そしたら22時前に着信がありました。


さかな(仮)『もしもーし、すんませんしたー!(申し訳なさが滲み出てるけど元気な声)』

私「イヤイヤ、私らも何もできなくて!菘さん(仮/他所の班長)が「部長、救急車!」って指示してくれたんですよ」

さかな(仮)『あ、そうやったんや…。まぁ、とにかく“てんかん”やなかったんで』

私「うん。…うん。私、また何も出来なかったなーって」

さかな(仮)『あー、せやったなぁ…(※ユキ兄の状況を最初の頃に話した)。ごめんな、迷惑かけて』

私「ううん、逆に私らも ごめんなさい。明日からも、よろしくお願いします!…あ。阿部さん、明日から三連休で いなかった」

さかな(仮)『じゃあ、来週から』


三連休といっても、予定は日曜日にレクでイチゴ狩りに行くくらいかな。あー…いい加減に部屋の掃除と(肌荒れの原因、それじゃね?)…皮膚科へ行くべきか。あと期日前投票。
カテゴリ: 愚痴

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