01/25の日記

21:32
やっぱりコレジャナイ
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昨年末に、3〜4年ほど誕生日を勘違いして覚えていた彼氏と入籍したマウちゃん。その報告を受けた時に、
『楓は いい人おらんの?』
と聞かれました。


私「イメージしたら引き寄せしやすいって聞いたけど、それをイメージするところからやってないわー」

マウ「ほな、ウチの同期でオタクな人が いるんやけど会ってみん?」

私「あのね、一口にオタクって言っても いろいろ種類が…」

マウ「『お  木公  ん』が『くん』から成長したアニメ、って知ってる人やねんけど」

私「会ってみる。でも付き合うかは別問題だけどね


と言う訳で、マウちゃんを交えて会うことになったのが1月22日の晩御飯。
日中はマウちゃんと遊び、18時に肉屋さんで待合せ。(何が食べたい? とマウちゃんと話して、『肉。』と言ったら「肉BAL」で会うことになった。)

ところが、どうやら相手方が地理に弱く迷子になった上に予約した店を間違えていたらしい。ちなみにマウちゃんは
「この店にしよう」
とURLを送っていました。

完全に期待せずに行ったので、いざ現れた人の見た目やら出鼻の挫かれ方は目を瞑れたのですが、到着した途端に
「(間違えて予約した方の店に)ガツンと言ってきましたよ!」
には私から違和感が I Was Born.

…いや、間違えたの自分ですよね? なんで お店さんにガツンと言う必要があったのか。ちなみに私らより6歳ほど年上の人です。

で、話し始めたのは良いけれど、マウちゃんからの情報で会う決め手となったのは『お  木公  ん』を知ってると言うこと。推しが違っても、アニメを観てた人と話したい!という希望を裏切る ア ニ メ 未 視 聴 発 言 。 当然ながら、6つ子の見分けも付いていないし名前も知らない。
この時点で、私の中で その人へのハードルがウォール・ローゼ並みに上がる。

秋アニメもジャンルが違ったし、私の仕事への理解も薄いし(2回も『年賀状きちんと書くの?!』は酒が入ってるにしても、ちょっと空気 読めよって…)、しれっと『楓ちゃん』とか呼ぶし。

・・・でも会って数時間だしな、まだ わからないよな。うん。
とりあえずLINEをマウちゃん伝に教えてもいいよ、と言って翌23日。

・局のエレベーター故障。
・大雪。
・非番中止。
・6連勤決定。

一応、2月末にテーマパーク行きませんか、と誘われましたが、体力的にも精神的にも参って『何もない日は20時には寝るんですよ』と話したのもあり、19時台に
『寝落ちしそうっす』
と枕詞を付けて返信したら…その返事が23時に返ってくる。寝るっつってんだろうが!!!((c)三男)

んで、毎日(私が返さない所為?)ちょこっとくるコメントが既にタメ口な件に胃が痛いのですが。

そして来月末までに『テーマパークのことについて、いろいろ教えてもらいたいので食事に行きましょう』って、何なんだよ。ねーよ、教えるほどの情報なんざ。(私だって詳しい訳じゃねぇし。) 嫌ってほど並ぶ、しか ねーよ。

100歩 譲って、何らかのキッカケを作って会おうとしてることを指摘しないくらいには私も大人だけど、距離感を掴めずに必死になってるのが わかりやすいのは、どうなの。

せめて次に会う予定になってるのは2月中旬だし、私も余裕が無いから1月いっぱいは放っておいてほしいです。
カテゴリ: 愚痴

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