11/11の日記

23:10
何を抜かしやがっているのかなー(^言^)
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事の発端は、栗野(仮)の評価。

バイトの部類である期間雇用社員。できる仕事が多いほど評価が上がり、給料が上がります。

栗野(仮)は5年以上バイクでの配達(日勤)しかしてきておらず、配達できる地域も6区中2 〜 3区。けれども最近、
『3区は完璧に配達できます!』
と申告したらしく、評価が上がり給料が増えたらしい。

いやいや、その3区目の配達…半年前から習おうとしてるけど結局
「これ、わかりませんわー」
って栗野(仮)が完璧に配達できた試しがないんですけど…? 本気で覚えようとする人は、頻繁に地域の半分を交換して自力で配達するようにしてるんですけど?

その状況にイラッとしたのが、たっつん(仮)。正社員だけど彼らの世代も難儀なもので、昇級試験とは別の試験を合格しないと、そもそも昇級試験すら受けられない。

で、栗野(仮)は それなりの給料をもらってるくせに『満足に3区目の配達ができている』という評価が許せないので、いい加減に例の3区目を自力で配達してもらおう…という話になったのが月始めのこと。



11月というのは日の入りが早くなり17時でも真っ暗になる季節。不馴れな地域で戻ってこられないので、ケンくん(仮/一番 若い正社員)が栗野(仮)の配達補助に入る頻度が高すぎる。


織部(仮)班長「16時半の電話で、『5丁目が終わった』って言ってたんやけど」

私「じゃあ後は4丁目だけなんで、1時間も無いはずなんですけど…18時現在も お戻りになりませんね」

ケンくん(仮)「なんで、こんな時間 掛かるの? おかしいやろ!」←仕事ができる部類の人


その日、班長から
『評価(給料)を下げないように頑張るか、評価(給料)を下げて3区目を配達しないか』
を尋ねたら前者の頑張る方で返事したので、じゃあ頑張ってもらおう、と決まったのが8日の夕方の話。



9日は私と班長が非番で、10日(班長は連休中)に出勤したらシフトが手書きで変更されてて、例の3区目(※2区(仮))を栗野(仮)が行く段取りになっていました。←よく ある変更の仕方。

半月前から決まってるシフトだけど8日のことがあるから変更したのかー、と本来なら私が2区(仮)の配達のつもりでしたが、交代する体制で、栗野(仮)が配達している4区(仮)と代わろうとしていました。


※始業3分前
栗野(仮)「僕、4区(仮)行きますわ」

私「・・・はい? 2区(仮)の練習されるんじゃないんですか?」

栗野(仮)「いや2区(仮)やと迷惑が掛かるんで、4区(仮)行きますわ」

私「シフト変更されてるんですけど…」

栗野(仮)「や、2区(仮)は行きませんわ」


拗らせの気もある人なので(←)、これ以上 押し問答を続けると
「じゃあ今日の配達せぇへんぞボケ」
とか言い出しそうな口調だったので(あと上司も いなかったので)仕方なく私が折れてやりましたが、11日こそ、半月前から決まってる 2区(仮) = 栗野(仮)、4区(仮) = 私 でした。




※今日の始業3分前
栗野(仮)「僕、4区(仮)行きますわ」

私「( 既 視 感 (デジャヴ))・・・いやいやいや、今日って私が4区(仮)ですよね?」

栗野(仮)「だから2区(仮)やと迷惑が掛かるんで、4区(仮)行きますわ、て」

私「…えっ。2区(仮)の練習されるんじゃないんですか? って」

栗野(仮)「だから! もう2区(仮)の配達はしないって昨日 言ったでしょ?!」

私「(言ってねぇよ!!)いやぁ…聞いてないですし、そう言うニュアンスとしても聞いてません。あと、班長からは栗野さん(仮)が2区(仮)に入る段取りで言われてますが」

栗野(仮)「…(指差し)アンタには言うたやろ?」


忌々しげに吐き出して踵を返された瞬間こっちもキレた。人を指差して良いのは喪● 福造だけだ。

直後のミーティングで栗野(仮)と隣り合うのも視界に入るのも嫌で、
「お花を摘みに行ってきますぅー」
とリアルに言って、トイレの個室で3分間のスパークリング。その後はイライラしすぎて逆に超笑顔。



しかし、更に爆撃材料を投下してきたのが10時出勤の松鉄(仮)。どうやら喫煙所で配達に出る前の栗野(仮)と一緒になったらしい。


松鉄(仮)「栗野さん(仮)が〜、阿部さんに『全然 配達を代わってくれへん(チッ』って文句を言ってたでー」楽しそう←人の口に戸が立てられない典型

私「…は?(般若顔) なんで私が文句 言われなアカンのん…?」

織部(仮)班長「違う。違うで、松(仮)」※経緯を説明。

松鉄(仮)「あっ、そうなん? そら栗野さん(仮)が悪いわ〜」

私「私は、今日は4区(仮)配達のつもりで出勤してきたの。別に そこまで4区(仮)に行きたい訳じゃないけれども! そもそも栗野(仮)の言う『迷惑が掛かる』って主に配達を取ってくれるケンくん(仮)に対してであって、いきなり配達地域を変更させられる私に対しては微塵も迷惑と思ってねぇ、ってことだよなあ?! はははー私の言う『一生、許さない』って七代先までを指すけど・・・・・・ 一 生 、 許 さ な い 。」

織部(仮)班長「怖っ!!」

松鉄(仮)「直接 言うたら逆ギレするでー」


そう言うアンタも なかなか失礼な態度なのは諦めてる。

あまりにも腹が立ったので話を聞いてくれる課長か、部長に この話をしようかと思いましたが、そこは班長が評価云々の話も込みで対話をしてくれましたが・・・



此処で何故かサコさん(仮)が参戦し、
「正社員は自分の仕事を終わらせて、自分達バイトの配達を手伝って早く職場から帰らせるべきだ(キリッ」
と主張し始めました。

・・・いやいやいやいや、いやいやいやいや。そら他の業種では有り得そうな話だけど。私この職場に10年 勤めてるけど…そんな風潮ここには無いですよ。初耳って言うか、寝耳に水?

逆に、私(正社員)の仕事が遅すぎて、兄やん(契約社員)とか大先輩さん(バイト)が助けてくれた、ってオチなら ありますけど。

ちなみに他の局から異動してきた人(バイト→正社員採用)「いやー、そんな話 聞いたこともないですねー笑」

それは それでブラック染みてる気がするけど、某他業種に比べたら残業代は ちゃんと出してくれるし(しかも今は機械化で精密な時間まで見てくれるし)、勝手に休憩も取らず、後日でいいって上司命令が出てる配布物も勝手に持ち出して戻ってこられない人に言われてもなあ…。


本当に失礼を承知で、噛み砕いて言わせてもらうと‥‥‥お前らマジで何 言ってんの?
カテゴリ: 愚痴

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