転ラク人生


◆自分でも『血は何色だろう』と思った。 [追記]

漸く夏休みらしい連休が当たり、昨日には家族と墓参りに行って実家に引きこもり。末弟が大学受験を目指す高3で、週1の頻度で家庭教師が来ていて今日が その日(9時〜12時)

後でリビングで 木公 ステ2のDVD観たいなー、と家庭教師の邪魔をしないところで動画を見ていたら9時過ぎに非通知着信が1件…。非通知は受信拒否していたのでポップアップで表示。

気にせず動画を探していたら10時くらいに、またも非通知着信が1件。
その5分後に番号が通知されて、職場からかもしれないと思い電話をとったら、唐突の兄やん(数年振り)


最初は声で判別できず、名乗られてもピンと来なかった。辛うじて『ご無沙汰してます』とは返事したものの、『元気ですか?』とか出てこなかった時点で情の薄れ具合を自分で察する。

しかし、3年ほど言い続けた付き合い終盤の嫌だったところ『俺の言いたいことを お前が察して、お前が行動しに来い』の話し方が相変わらずで、
「元彼が何年も経ってから貴女に連絡を寄越す意味」
のネット記事(※そして ろくな理由がない)を思い返しながらイライラが募ってくる。

更に「どうせ暇なんやろ?」と言われて、絶対に言葉にされなかったけど
『今から誘ってやるから出掛けるぞ(命令形)』
と聞こえて、なんで お前に付き合ってやらにゃならんのかと。


私「今、熱中症で気分が悪くて、ようッやくの土曜日休みで寝てるんです。…寝て良いですか」


『あぁ…うん』と もごもごしたので溜め息を吐いてから終話ボタンをタップ。出なければ良かった…(電話帳から削除はしていたけど、着信拒否は していなかったらしい)

2018/08/11(Sat) 10:20 コメント(0)

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