三人の男が居た。

不況の煽りで職を失い、夢までも失いかけていた。


−俺と一緒に水商売をらやないか?−


そう語った男は”政秀”

横浜や歌舞伎町でホストをやり、仲間を集めてホストクラブを経営しないか、との事だった。



集められた仲間は政秀の高校の同級生で”武蔵”と”太一”

武蔵は郵便局に勤めていたが自主退職。
太一は港で魚の仲介をやっていたがクビ。

ちょうどいい時期に召集がかかったのだった。

武蔵は妻が居るが、再起を賭けてホストへと
太一は高校時代からこの三人で何かやりたかったとホストへ

そんな三人の下へ集まったのが

元バンドマンの”一輝”
元陸上自衛隊の”陸斗”
東京で一旗揚げたいと言った”トッポ”(ここは横浜な訳だが)
そのトッポを放っておけないと言う”昴”

他店元NO.1の”暁介”



疲れた女性の心を癒す。をモットーに作られた”ホンキートンク”


開店時には政秀が勘違いにより刺され、刺した女性を庇い太一は刑務所へ。
余罪が判明し一年の実刑を受ける。

一年後に出所した太一が店に戻ると店が乗っ取られていたり、と中々波乱万丈だったが
店を取り戻し順風満帆に店が軌道に乗ってきたホンキートンク。


このホストクラブでのホストたちのお話。


「(仮)」


第一話 流されて(済)

第二話 一輝、抱きしめられる(仮)

第三話 陸斗、怒られる(仮)

第四話 お好きにどうぞ(済)

第五話 お好きにどうぞ(後)(済)

第六話 一輝、政秀に教わる(途中)

間話1 太一、武蔵に諭される(仮)

第七話 一輝、陸斗を押し倒す(仮)

第八話 政秀、太一を疑う(仮)

間話2 太一、風邪を引く(仮)

第九話 一輝、嫉妬する(仮)

第十話 政秀、嫉妬する(仮)

第十一話 おかえり(前)

第十二話 おかえり(後)

第十三話 一輝、記憶喪失になる(前)(仮)

第十四話 一輝、記憶喪失になる(後)(仮)

間話3 バレンタインキッス(仮)

間話4 一輝、狂夜と再会する(仮)

第十五話 旅立ち

第十六話 一輝、陸斗とやり直す

第十七話 太一、記憶喪失になる

第十八話 政秀、由笙さんに脅される

間話5 一輝、犬になる?

第十九話 狂夜、咲夜になぐさめられる






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