†登場人物紹介†
□設定集(更新不定期)
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〜三山悟史について〜
作者が一番、動かしにくいと日々を悩まされている人物。
悟史の考えは、私自身にも予測がつきませんし、未だに理解出来ません。
それは、彼が思春期だからという理由が一番に挙げられます。
周りからの助言や嫌味により経験を重ね、考え方が変わってゆく過程…。
自分で言うのも何ですが、こんな繊細な人物、他の作品の…どれにも居てませんよ。
名前の由来は、ポケットモンスターが放映開始され、ブームだったから「サトシ」。
「三山」という名字は「みやま」にしたいと思い「三山」とした。
始めは「美山」にしようかとも考えた。
注目してほしいのは、彼の誕生日。
誕生日から、私の親戚を勝手にモデルにしました。
四月二日生まれ。
これが一日ならば、彼の人生は違っていましたね。
一日ならば、学年が変わるんです。
星渡と同期生になるわけです。
なので、村川や清水との接触はなく…両親が死んだ時点で、迷惑がかかるからと野杉と星渡の元を去っていたはずです。
両親が死んだ時、野杉や星渡では変に慰めて悟史が謙虚に(申し訳なく思う)なっていたのは目に見えていますから。
両親が死んだ時、村川と清水は黙って…言葉なく悟史の傍に付いていた。
だから悟史は自然と「申し訳ない」ではなくて「ありがとう」という気持ちに達したのです。
…という設定。
現在もしも、悟史が居なくなるような事があれば…。
皆心配→野杉が八つ当たり→村川がキレる→星渡がなだめる。
仮ですが、こういう図に仕上がるんですね。
仲間の癖のある個性を一人一人把握して、相談相手を選ぶ…とか、そういった事が出来るのは、悟史だけ。
仲間達に支えられて、自然と人生観を勉強中なんです。
最後に…悟史へ。
あんた…マジで性格が掴めん。
ちなみに、私は彼を「悟史」と普通に呼んでいます。
…パツキンも良いけど♪