02/17の日記

21:40
167-2
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⊂day-to-day⊃
  No.167…2




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車両追跡には  
GPS機能を、   
また違った方法で
活用している。  


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日本では、 愛媛県警が警備会社を使って、 被疑者でもない女性の車にGPS探知機を仕掛けていた話しはニュースに成ってたけど、 これはたまたまその捜査に関わった者のPCから Winny を介して情報が流出しちゃったから発覚したの。

車に仕掛けるGPS対応の発信器は『ムシ』って呼ばれてて、 発信器からの交信電波には有効範囲があるから、 発信源が近くに来た時だけ、 カーナビや携帯の地図上に光が点滅して位置を知らせるんだって。 その光がムシみたいだからムシなのかなー?……って関係ない話しは置いとこう。 GPS機能は大抵、携帯周波数を利用して動いてるので、前にも言ってた、携帯を圏外にして繋がらなくする『ジャマー』みたいな低価格で小型の機械を持ち歩いて、車に載る時ONにしておくと良いかも。発信機が仕掛けられてなくても、カーナビや高速料金自動支払いシステムが着いていれば所在地は他者から確認できる。


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運転中に他の車から追尾や嫌がらせを受けた被害者は、 何処に行っても何故か集スト犯達が車でやって来るので不思議に思うでしょ。 別に不思議でも何でもなくって、 集スト犯達は自分が受け持ってる範囲に監視対象者が入って来るとムシから信号が送られて来るんで、 それ見た近所に居る人が車出して追っかけに行くだけなんだ。

受け持ち範囲を超える頃には、 次の集スト仲間の車が待機してるからバトンタッチするの。 被害者が「後ろの車、 嫌に着いて来るなー」とか思ってても、 大きな川の手前や県境に差し掛かったら追尾して来た車がフッと居なくなる事、 多くない? ソコが受け持ち区域の境。 そんでまたすぐ違う車が追尾して来るはず。 集スト犯からすると、 バトンタッチが巧く行かなくって追跡対象車両を一瞬見失うポイントも、 この“受け持ち区域の境”なの。 被害者が追尾を撒きたい場合も狙い目はこの追尾引き継ぎポイントだよ。 ここで裏道入って車変えたりしてみて。


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集スト犯達は、 車両追尾する際に仲間を見分け易くする為、 陸運局に頼んで使用する車両に似たナンバーを付ける。 ナンバーの特徴には何パターンか有り団体によって使い分けてる。 例えばある被害者の前に現れる集スト団体の追尾車両は 1515 や 2828 等繰り返すナンバーばっかり。 先日話を伺ったある被害者は「1516 や 4748 の様に同じ数字の後が1違いになってるのが多いの」と言っていた。 コレね、 本当は 1515 や 4747 が取りたかったんだけど取れなかったんダヨ。 他には・・15 や・・29 の様に二桁のナンバーばっかもある。 必ずナンバーの一部に三桁のゾロ目が着く団体もある(例/ 1118 5111 ・111等)。 その他は 123 が並んでるナンバー(例/ 1233 ・123等)、 最後の二桁が 00 等もある。

これは先述した様に、 集スト犯達が自分達が運転しながらでもすぐ仲間を見つけられる様に解り易くしたかったからなんだけど、 付き纏われている被害者からすると、 何故か似たナンバーの車ばかりが周りに集まって来て薄気味悪く感じる。 集スト犯達からすれば、 運転中の監視対象者に不快感を与え運転に悪影響を及ぼす要因に成るのがまたオイシィんだろう。












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集スト犯達には、  
仲間同士の    
符号や合図が有る。


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ある巨大集スト団体の仲間同士の合図は、 口元を手で押さえる仕草。 同じ団体に属していても、 同じ人物を追い込むのが目的であっても、 人数の多い集スト現場では集スト犯達は仲間全員を知ってる訳じゃない。 寧ろ、 彼等が嫌がらせする狩り対象…つまり被害者の情報は1日のトイレの回数から家族構成迄知ってても、 集スト仲間同士はお互いの事を全く知らなかったりする。 そこで合図が必要になる。 口元を手で押さえる仕草は、 街中の人ごみや店の中で「自分は集スト仲間で、 側に監視対象者がいますヨ」って他の仲間に教える為の合図だったんだけど、 コレについては結構アチコチで情報がモレまくってしまったので、 もう使用してないかもしれないね。 今年初夏までは彼等の仲間内では現役の合図だったんだけどね。

もしも被害者が外出時に態とらしく口元を押さえてる人を発見したら、 自分も一緒になって口元を手で覆うのはどでしょ。 んでもって全然無関係の人の方をチラ見なんかすると、 かなりその集スト団体を拡乱出来るんじゃないかなぁ。

この仲間を見分けるボディサインには色々あって、 大袈裟な咳払いをするのもその一つ。 各集スト団体によってそのサインは異なる。












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純粋に、      
警察による    
捜査上の心理術が、
集ストの嫌がらせに
酷似してる場合も 
あるんだよ。    


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警察関係の集スト事情に話しを戻すとね、 警察の人間が容疑者や被疑者と面談する時は、 常に心理戦によって核心に近い情報を引き出そうとしているんだ。 よくある『IAT 心理テスト』を常にやってる状態だ。心理戦が心理攻撃になりいつの間にか集スト化…ってのもよく有る話しで。 また、 警察関係者の中に入り込んだ各団体の使者達によっても、 集スト工作は盛んに行われてる。

でも純粋に、 警察による捜査上の心理術が集ストの嫌がらせに酷似してる場合もあってね…。 心理戦テクは様々数々多々在るんだけど、 余り詳しく書いてしまうと重要な捜査の妨げになってしまう恐れがあるので、 あくまでも集スト犯罪と勘違いされてしまう例程度のものだけを紹介するね。

例えば、 警察関係者が誰かを何かの理由で疑っているとする。 疑われている人がこの場合は集スト被害者。 警察関係者は被害者に向けて、 被害者しか知り得ない様な個人的な内容を彷彿させる単語を散りばめて話しをし出すだろう。 いわゆる『ホノメカシ』。 これは、 警察組織にとって癇に障る人物に対する警察側の心理的嫌がらせの場合も確かに在る。 けど実際の捜査の為に行われている事も充分考えられる。 つまり、 被害者に関連すると思われるんだけど確証の無い情報などは、 本人の顔色や態度から情報の真偽や関連を読み取ろうとしてるのね。 この方法で、 被害者がその件について何か知っているか知らないか等調べてる。

警察には何の集スト団体にも啓蒙されて無い人達だって沢山いるし、 思ったより国の政治はちゃんと義を持って悪を制してたりするから、 いくら防犯の為と歌った所で、 行き過ぎた酷すぎる集スト活動家達の中には、 生活安全課から内部調査が入り込んで内情を調べてたりするんだよ。 でもね、 それで逮捕者が出ても報道される事はない。 集ストが存在する事が広く世間に認知されたら捜査に不都合だとか…その他色々なオトナの根深〜い事情の末に、 報道協定がビッシリ敷き詰められてるんだね……もうそろそろそーゆーの大暴露された方が良いよね。 もう子供だって学生だって知ってる裏話なんだから。







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“ yarn ”
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具体的な
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規制に関する
法律等については
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yarn ……
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