02/24の日記

09:52
171-1
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⊂day-to-day⊃
  No.171…1
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⊂ backyard ⊃
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都市伝説と
PSI現象の
狭間に1ケの
話が在る



[12]
yarn





今からする
話しは
都市伝説の様な
只の
“噂話”の
続きです


あくまでも
都市伝説の様な
只の
“噂話”です


あくまでもね



yarn
- 5 -











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 集スト犯罪では 
“トラック無線”を
 巧妙に悪用する。

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3回に分けた最新テクノロジーを駆使した集スト現場紹介の後半なんだけど、 初っ端は全然最先端じゃない、 トラックに積んである様な無線を利用する話。 無線を利用して仕事上の連絡を取っている職業に携わる人は、 集ストとは言えないけど“情報を集める為の活動”に協力させられてる。 無線を利用してる職種は運送業・配達業・タクシー・勿論お巡りサンもだね。 無線で連絡取り合いながらターゲットの情報を集められるし、 全国にネットワークが有るし、 フットワークは軽いし。 その為やたら迅速にターゲット周囲に現れる。

防犯無線利用者である熱心な地域防犯活動家も、 立派な情報収集係なの。 情報収集の為の付き纏いは、 度が越すとそれだけでもう充分被害者に心理的圧迫を与える。 集スト追い込みピーク時にはその効果も狙って熊と荒っぽく追い掛ける。 因みに無線を積んでる車は特殊車両扱い。 ナンバーは地域名の後『8』か『1』で始まる。 例えば『品川(←地域)800』とか『足立(←地域)100』とかね。


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ハイテク機器としての無線利用法はと言うと、 まず強力な無線は、 他人ちのリモコン制御出来る電化製品全般を勝手に制御する事も出来る。 エアコンも電気もテレビもね。

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それこんな風にこの強力な無線を活用してるんだって。 強力な無線を使うと、 ラジオやテレビのスピーカーを通して音声を流す事が出来る。 実際に全国放送の電波に乗せ、 メディア関係者が芸能人を使って嫌がらせをする例は有るんだけど、 それとはまた別で。 近所を通るトラックの無線がテレビから混線した様に聞こえた事ない? これを悪用してるんだ。 時にはテレビやラジオから流れる本当の放送の様にホノメカシを言う。 この強力な無線を使用した音声はそれくらいクリアにテレビやラジオから流れて来る。 この無線を使った声で特定の人へ脅迫の内容を流す場合もある。 被害者の周りの親しい知人が、 この脅迫無線で脅され加害行為に加担させられてる例も。 主に違法行為や何らかの盗撮映像を元に弱みを握られてる人ね。 自宅のテレビから流れる無線の声は、 彼等に被害者への嫌がらせの指示を出す。 「ぁーお疲れお疲れ〜ちょっとシゴト(ホノメカシ)して欲しいんですよ〜、 夜××サンと会いますよね、 そん時コーラを3本買ってヤツん家行って下さい、 ぇー銘柄はペプ◯で必ず3本。 第一声にぃやっぱ夏はコーラだねって言って下さぁい頼みまーす…じゃ〜……ブチ」…何てな、 頼まれちゃったりな。

そんな事態が起きたらその脅迫行為の状況を速攻録音録画して下さい。 無線を利用する方法は集スト犯達からしたら、 指令伝達する際に何処から誰が指令を出してるのか、 メールよか証拠が残らなくて良い方法だったんだね。 今は携帯だって録音録画出来ちゃうでしょ。 指令者の特定はムリでも集スト犯罪の何よりの証拠になる。

命令も聞く事ないです。 例えば何かの映像を元に脅されてる人、 実は傍受法で認められてない盗聴盗撮行為による情報は事件の証拠にはならないんだよ。 こう言った特殊な場合は特にだよね。 何でかって言うとそっくりサンが写ってるだけの場合も有るし、 今のアイコラ事情なら画像の一部をCGに差し替える事も可能だから。 光の向きや解像度に注意すればいくらでもソレっぽい画像を作れる。 だから言ってしまえば何か事件があった時、 監視カメラの画像も、 犯人特定に“繋がる”けど、 証拠がそれ1個だけじゃ犯人を“特定”は出来ない。 もっと他の物的証拠か状況証拠が固まらないと。 勿論音声も。 『ボイスチェンジャー』ってあるでしょ。 カラオケのハモり機能って自分の声で違うパートの声が出て来るでしょ。 声のサンプルさえ有れば話し声も作れる。

この事は逆に被害者がどんなに頑張って揃えた映像や音声の証拠も、 ソレだけじゃ決定的な証拠能力はないって事になる。 ココで状況証拠が登場。 もしもその証拠提示者が“元画像や元音声を作り替える事が可能なテクノロジー手段”を持って無かったら? 画像や音声の変更に必要な専門的なコンピュータの最新テクノロジーがなければ、 そんな事出来ないでしょ?















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 今や、      
 思考盗聴なんて 
 未来っぽい事さえ
 出来るらしい。  

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昔、科学雑誌で紹介し
てた思考解読機の試作
装置の実験では、 被験
者が考えた単語を機械
が正確に読み取るのに
成功してたんだって。
脳内だけで、 「ネコ」
って思ったら、 モニタ
に「ネコ」って出たん
だって。       

随分前の話らしいけど
なんて未来っぽいの。
集スト犯達はそんな未
来っぽいテクノロジー
を集スト犯人達は集ス
ト犯罪に使ってるらし
い。 この辺が、 初めに
言ってた「悪用したら
大変な事になるであろ
う技術は表向き大っぴ
らになってないだけ、
人体や脳に対する科学
は恐ろしく進んでる」
って話なの。 見事に悪
用してんだけどね、 ホ
ノメカシ用のネタ収集
とかって理由でね。  





思考盗聴を訴える被害者は何人もいる。驚く程にいる。彼等がそれに気付くのは、声に出しもせず何にも表面に出していない、思考しただけの内容を仄めかされるからだそうだ。ある男性被害者は彼の持つスレッドで、思考解読が可能であると考えた原因の一つに、頭で考えた言葉と同じ発音の言葉を矢継ぎ早にネットに書き込まれた等の経験を挙げ、可能性として脳で物を考える際に音声情報の電磁信号だけが加害者に読み取れるのではないかと考えた、と言っている。彼の場合の様に目に見えるネット上や、はっきりとした音声で確認できる仄めかしだけでなく、誰も側に居ないのに、とても耳の近くや脳内で今考えたことを仄めかす人声が聴こえる、と言う人も沢山いる。驚く程にいる。脳に特殊な周波の電磁波や音波を当てた時もその様な感覚になるらしい。 脳神経は気分や体調を調節する微妙な機能を備えているので、 強力な磁界・特殊な周波の電磁波や音波周で左右される。

精神疾患にも似た症例は在るだろう。 けどココでは“気の所為”の話題でなく、 人間の脳波や呼吸器や心臓の生体反応からその人間の脳の活動状況=思考状況を解読する話をチョピっとしてみる。 実は思考盗聴についてはつい最近迄全く信じてなかった。 ところが最新テクノロジーでは全然可能な段階なんだって。 ほら脳波を読み取る機械なら昔から有ったじゃん、 テレビでよく見なかった? 頭中に貼った電極からコードが何本も出ててモニタに繋がってる映像。 コードは体や手首からも伸びてて、 呼吸や心音の変化や脈の状態も合わせて観測する様になってる機械ね。 ソレ今はコードレスなんだね。

シリウスは臓器からの反射電磁波を読み取る機械だったでしょ。 同じ原理で脳に電磁波を当てて、 その反射から脳のどの部分が反応しているかを計って、 対象者の脳の活動状態=思考を読むんだよ…………読めんのか? そんなんで。 何かね、言葉を考える時って前頭葉のゲンゴヤってとこが活動するんだって。 で、 もっと細部を調べると「あ」って考えると活動する場所、 「い」って場所、 「う」の場所…ってのが在るからそれ解析するんだって………解るのそんなんで? 脳内シナプスってのも電気信号で遣り取りしてんですか? 信号だから読めるんですか? スッゴいんだねー………って私ね、 これ自分で打ってても今イチよく解りません。 そんな自分で説明されても消化し切れないモノ載せて良いのか解らないんだけど、 被害に遭われてる方で賢い方が読んだら、 あーナルホドそーなんだってホッとするかもしれないんで、 このまま行っときます。

対象者の脳からの情報を読み取るのは、 最終的には受信用の機械を装着した監視側の人間の場合もあるだろね。 対象者からの信号をモニタに移すよりも、 脳からの信号を他の人間の脳に伝えて、 その受信者から対象者の脳の状態を同時通訳するみたいに解説してもらった方が早いから。

言葉じゃなくて足や腕を伸ばしたりするよな運動に関しては、 脳から脊髄に特別な信号が出てんだって。 既に頭の中で命令するだけでその脳波を読み取り、 その命令を実行する機械なんてのも実際に作られていて、 それはTVニュースにもなってたそうだよ。 自動車の大手メーカーが介護や人命救助の為に、 人力を補給する機械を作ろうと始めた研究らしい。




「ネコ」と頭で考えた
言葉を、 正確に読み取
った試作段階の思考解
読機。 その実験から何
年も経った。 きっと今
でも何処かで実験は続
行してるんでしょう。
どのくらいの性能迄、
開発は進んだと思う?



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こう言った思考盗聴されてそうな人は、 ヘッドホンかイヤホンで脳に響く音楽を聞いてみよう。 対象者が脳に響き渡るような音の音をヘッドホンで流せば、 その脳の状態を読み取ろうとしてる人にもその脳の振動が伝わって肝心の思考は読めない、 と聞いた。 脳波は1Hz〜40Hzまでの超低周波なので脳の近くで出来るだけ低い音がランダムに出力されてれば、 脳波を読み取れなくするらしいけど、現在売られている音楽再生機ではそんなに低い音を出せるのは無い。超低周波帯ジャマーが売り出されれば良いのだろうけど、超低周波は体に害を及ぼすって聞くから、実際の使用は適切かどーか。一般人が手に入れられそうで今のとこやや有効なのは、 音圧がある曲や、 (低音とは逆に)高音域がハッキリした音楽を聞くと良いみたい。 この辺りの話はもうちょっと解ってから今度詳しく。

本音を漏らしてまえば、 思考盗聴級の話には半信半疑だった(ごめん)。 思考盗聴の話を聞く度、 シリウスって機械が有るんだから脳に電磁波を浴びせ続けられるって事で、 その所為で脳に不安定な状態だって人為的に作れるじゃん、 とも思ってたんだ。

でも、 この“ヘッドホンで音楽”って方法で脳への違和感が解決するって例はホントっぽい。 これ、 ヘッドホンやイヤホンでなくちゃ効果ないの。

……余りにも一般市民の生活から掛け離れた科学過ぎて「ソレ実は集音マイク盗聴器で、 被害者の周りの小さな音中心に拾ってっ時、 小さな独り言とか、 ヘッドホンからの音モレなんかも拾ってんなんじゃないの??」とも思ったり…ごめん…ってか想像するにね、 思考盗聴機が真面目に使用されてるとしたら、 対軍事テロ時にロックコード聞き出したりすんのに使うんじゃないの? イッパンピーポが目に触れるとこになんか無いんじゃないの? それとも何ですか、 もうそんな時代じゃないの?











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