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02/26の日記 11：27 172-1 --------------- ⊂day-to-day⊃ 　 No.172…1 ------------------ ⊂ backyard ⊃ ------------------ 都市伝説と PSI現象の狭間に１ケの話が在る [13] yarn 今からする話しは都市伝説の様な只の “噂話”の続きですあくまでも都市伝説の様な実在する犯罪と限りなく近い只の “噂話”です yarn - 6 - -------------------- 町の音に　　　　注意してみよう｡ -------------------- 町の中には、集スト犯達の合図の音も流れてる｡集スト犯達は『ノイズキャンペーン』って言って熊と被害者宅に隣接する通りで、耳に障る様な音…笑い声・台車の音・大袈裟な咳払い等を起てる嫌がらせをするんだって。ミシシッピバーニング的な地域型集団ストークでは､嫌がらせ目的の騒音だけでなく､合図の為に町中に流す音もある｡合図放送は､無線電波を使い地域の小学校等に設置してある防災用の放送に割り込んで一帯に流す｡例えば被害者をチェックしてる監視当番が､被監視対象者（＝被害者）が何か注意しなければならない行動を取るのを確認した時､周りの住人にも注意を促す様合図を送ったりするんだね｡合図は町中に響いても違和感なく､でも合図と解る様な特殊な音でなければならない｡だからよく「ご家庭でご不要になりました電化製品等ございましたら…」ってリサイクル屋サンの呼び込みを使用する｡勿論､大抵はちゃんとした普通のリサイクル屋サンだ｡近くにリサイクル業者のトラックが居ないのにその放送が聞こえたりする時は､この地域向け公共放送を悪用して集スト加担者への合図に使用しているんだね｡リサイクル屋を装った合図放送では､例えば「こちらは粗大ゴミ回収車です」から始める時は“◯◯家の盗聴中パソコン画面のモニターをチェック”「その他パソコン・ギター・アンプ等…」で始める時は“連絡係の△△さんが来た”等と事細かく意味が有ったりもする｡その他の音の合図にはカラスの鳴き声もあるよ｡カラスの鳴き声が､例えば“カーカーカー､カーカーカーって３回ずつ区切って鳴く時は監視対象者がネットを始めた”だとかね､鳴き方で色々決まってる｡真夜中にやたらカラスが鳴くけどカラスの姿は見えない…なんて時は注意｡その町のどこかで集ストが起きてる可能性大ね｡全国的に意外と多く使用されてるのは､焼き芋屋サン｡殆どのお芋屋サンは美味しい石焼き芋を売っている｡だけど､何故か１～数回かしか呼び込みを流さずに声がしなくなる､声はするのに焼イモ屋サンがいない等の場合は､近所の集ストの合図に「焼き芋～」が使われてる時｡私が聞いた例では“監視対象宅に変化有り”って意味で使われてるんだって｡その他にも､風鈴…警察関係者が来た､マンホールの蓋を踏む…外出口の張り込み担当から連絡､等､地域や被害者によってちょっとずつ違うよ｡「在宅中自分の行動に合わせて､咳をされたり上階から足音を立てられたりする」と言う被害者の話をよく聞くけど､コレは大抵は合図放送ではなく威嚇目的｡被害に遭ってる人はあんまり気にすると全ての音が何かに関係する様に聞こえて､精神的に参ってしまうと思うので､ココで紹介したこれらの音合図については被害者より寧ろ､被害者以外の町の人間にそんなのも有るんだって心に留めていて貰いたい｡笑い声にしても町に普通に溢れてるのはただ楽しくて笑っている声なんだ｡ “嫌がらせの為に威圧を込めて出す笑い声”と“楽しくってつい出てしまう笑い声”の差を感じ取るのには平静な精神状態である事が大事だ｡熊と出す笑い声は舞台でセリフ読む様に「あははははははは」って発声する｡その辺は威圧してなんぼだから､演技力よか声量なのだ｡ -------------------- 町の気配に　　　注意してみよう｡ -------------------- ある町で集団ストーカーが起きていた時､たまたま集ストの事をネットで見て知っていた住人の一人がそれに気付いた｡　　　　　　町に引っ越してしばらく経って､彼は以前読んだ事のある妙な町の話を思い出す…例えば何故かその町には救急車がやたら頻繁に来るって｡それならこの近所もそうだ｡それから彼は救急車がサイレン鳴らして町を通る度、注意して様子を見ていた｡そして気付く。　救急車は確かに卒中緊急用のサイレンを鳴らしてやって来て近隣の通りで停車する｡で、しばらくその場に待機し後部の扉を開けたりはする｡けどいつも、何故だか乗り込む病人がいない｡いつもね。それが原因で彼は調べ始める｡　　　　　　深夜コンビニに行く。今迄その時間にはそんなに客がいなかったのに､何故かその日は大勢いる｡そこにある人物がいた｡向かいのマンションに住む痩せた老人｡　　　　　　　ある日スーパーに買い物に行く｡いつもそんなでもない店内が､また何故か客で大混雑。レジは長蛇の列｡そこでもまたその痩せた人に会う｡　　　　　　おかしな事はまだまだ在る｡窓から通りを眺めると､そんなに広くない通りなのに､最近どうも運転が荒く凄いスピードを出してる車が多い｡その通りの先の方を見やるとそこにはまたその老人が歩いている｡　　　　　　深夜､　　　　　　　道を歩いてる集団が　向かいのマンションに向かって　　　　　　奇怪な笑い声を上げ　行き過ぎる｡　　　　何故か老人が　　　　出したゴミを拾って　持って行く男｡　　　そんな光景を　　　　何度も目撃する｡　　夕方と朝方の５時頃になると男性の住む向かいのマンションに､何人かの男女が入って行く｡入れ替わる様に違う男女が数人出て来て「オツカレサマー」と仕事が終了したのか労いの声を掛け合って彼等は居なくなる｡終電もない時間に｡　　　彼の他にも町の様子の変化に気付いた住人は何人か居た｡彼等は根気良く近所の人間に事情を訊ねてく内､なんと実にその区域に住む住民の約４分の１程の人が関わって､その痩せた人物の事を集団で監視し追い詰める工作をしていた事を知る。朝夕５時に入れ替わる男女は､その人物の住居に隣接した部屋に張り込んでる近所の人達だった｡　　　　　　このケースでは気付いたのは被害者本人ではなかった｡けど､そんな風に集団ストーカー行為を見抜くには､町の様子や他人に興味を持っていっぱい根気良く観察するのも一つの手だと思うの｡だからもし被害者になってしまって､不当に誰かに迫害されてても､外に出て逆に周りの人をよく見て周囲と接点を持ち続けると良いと思う｡色んな利点がきっと有るよ｡味方だって現れる｡ → No.Lineup Topへ ○ 前へ|次へ □ 日記を書き直す □ この日記を削除 [戻る] ©フォレストページ