12/03の日記

20:09
232
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⊂day-to-day⊃
No.232
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都市伝説と
PSI現象の
狭間に1ケの
話が在る



[40]
from bbs







掲示板に載ってた
気になる言葉
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『集団ストーカーに
 マスコミは
 関わっているのか』
 より
 2006/01/02(月)


マスコミって
パソコンのウィルスとか
個人情報漏洩とか
セキュリティ上の欠陥が
発覚すると
鬼の首を取ったように
騒ぎ立てるのに
テンペストの件については
まったく何も言わないのが
キモチワルイ。
テンペストは遠隔地から
誰にも気がつかれずに
他人のパソコンに
映ったものを盗聴できる、
そんなやばいものが
あるのにマスコミは
何も言わない、
多分自分たちが
使ってるからだろう。




↑同様な内容の書き込みはネット掲示板では当たり前に見つける事が出来る。『テンペスト=電磁波盗聴』はちょっとしたパソコンユーザなら聞いた事がある言葉だ。遠隔地のモニタが見れる技術は『遠隔監視』や『ミラーリング』機能のようにもともとコンピュータに組み込まれた機能を使っても出来るし『山田オルタナティブ』などのウィルスに感染させても可能。どちらもハードには無線LAN や有線ケーブルなど通信に接続する機能が必要だが、テンペストならばPC機器から発する漏洩電磁波を読み取り解読するので通信機能がPC内になくてもパソコン盗聴が出来る。ただ遠隔地でその情報を見るには、対象コンピュータのごく近所に設置したテンペスト用のアンテナからのデータを遠隔地へ送信しなければならない。

この送信段階でもデータ情報は漏洩する可能性も高く、結局、テンペスト設置者が盗聴情報を供給する相手以外からも、盗聴被害に遭ったパソコン内の情報は盗み取られる事になる。またテンペストにより盗み取られた盗聴情報は、それを入手した相手のパソコンから漏洩したり恣意的に拡散されたりするため、結果的にwinnyなどP2Pソフトによって外部に流出するのと同様に個人のパソコン内の情報が不特定多数の知る所となる。

読売新聞上で宮脇磊介氏が『テンペストという技術は、すでに50年前から実用化されており現在では技術に詳しい若者などが使っている』と、この犯罪について小さく書かれてはいるが、各マスメディアがこんな深刻な情報犯罪を社会的認知が徹底するまで大きく取り上げないのは何故か。上記の掲示板の書き込みの結論は鋭い。

2005年に赤坂のホテルを盗撮したとしてマスコミ関係者による大規模集団盗撮事件が摘発されたが、そのニュースは早朝僅かな時間を割いて報道されただけで、大きく扱われる事はなかった。ネット上のウェブニュースにも取り上げられず全国的に知らない人の方が多い。『ホテル』が可能なら誰かの『自宅』であったならどうだろう。特定人物の自宅や職場にカメラを仕掛ける事は絶対に不可能なのだろうか。また、この事件は見つかってしまったたった一例に過ぎず、プロのメディア制作スタッフ達が行き過ぎた取材活動などの名目で集団で行う盗聴盗撮が他にはないとは言い切れるだろうか。自宅室内に盗撮カメラがなくとも隣接した壁中にウォールスルーレーダを張り巡らせておけば隣家での人物の行動は感知出来る。携帯電話機の遠隔操作でもリアルタイムの盗聴盗撮は可能だ。

スコープケーブル・ソナー・シリウス・磁気共鳴センサ・サーモグラフィの様なツールは海外のセキュリティ会社や兵器会社から市販されている。それらのツールが市場で悪用される危険と、流通の現状について報道しないのは何故か。テンペスト同様に一般に出回りにくいこれら盗聴盗撮に転用の効く最新技術が、マスコミを含めた情報買収企業による個人情報漁りに利用されているとすれば、都合良く隠す方向になるのも頷ける。










『集団ストーカーに
 マスコミは
 関わっているのか』
 より
 2005/11/19(土)


放送局は調査会社に
奇人変人の調査を
依頼する。
メディア各社と
数十年の取引を誇る
調査会社もある。

調査会社と契約した
主婦なんかが
「調査員」として
近所の噂を拾い集める。

そういう
契約をしている
個人が全国各地に
潜んでいる。
君の近所にもね。

面白そうな奇人が
見つかると、調査員は
さらに噂を集めて
調査会社に報告する。

調査会社は契約会社に
その奇人のファイルを
提出(売却)する。
調査された
個人の情報が
売買されるのである。

マスコミ受けしそうな
人物の場合には
盗聴器が仕掛けられる
事になる。
盗聴器をつける
プロの集団があるが、
メディアは
メディア固有の
コネクションがあり、
詳細は分からない。





↑この書き込みはかなり現実に即してるよね。調査会社から調査情報を買っている契約会社や団体が互助組織になって調査員を結成してる。だから調査員は主婦だけとは限らない。ご近所ネタ集め担当なら、互助組織団体の奥さん連中がやってるってだけ。某代理店や某制作会社のサラリーマンも大手調査会社に出向して情報集め活動に参加中……ってコレ、噂ね。


(・ω・)…シュタージ
    並の確率で
    調査員が
    その他一般の
    人に紛れて
    んだろーね



↑これはね、突き詰めて考えると“情報搾取犯グループA”と“個人情報を搾取され続けるグループB”に2極化してね、Aは人減らしのためBを次々全滅させて楽しみたいんだよ。Bの中で殺される順番はA達の中の誰かの思惑が絡んだ自己判断のみ。理由はA達全員が特によく知らなくてもオッケーなの。AにとっちゃBは奴隷とか、生け贄とか、団体におけるストレスのガス抜き要員とか、家畜とかペットとか、人体実験用捕虜とか、タダ見無修正エロ画像バイアグラ代わりとか…まず同じ人類とは見なされてない。……ってコレ、半分冗談ね。



(・ω・)…半分マジかよ

    集ストさん
    達はどこの
    無法地帯から
    来ちゃったの?
    人に対して
    そゆこと
    できちゃう
    Aグループの
    神経も人から
    遠ざかって
    んじゃ…

    ところで
    ワタシ最近の
    ブームは
    そんな
    グループAの
    人々“町の
    調査員さん”
    探しです

    お陰で逆に
    ワタシのが
    何か探ってる
    ヒトっぽい
    動きになって
    たりします

















シュタージ……
旧東ドイツの国家保安
省。協力者を含めると
国民の約 6.5人に一人
がシュタージだったと
言う鉄壁の監視体制。
不法逮捕、拷問、思想
弾圧、高度な盗聴や密
告システムによって国
民を24時間監視してい
た。書籍『監視国家』
ではシュタージの取材
を通じて、治安維持が
自己目的化し暴走する
危険性を説いている。



Dec.27th.'07


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