【NARUTO/鋼 】

□【一途なキモチ】  《カカサス》
3ページ/7ページ














いつの間にか




オレはアンタと過ごす時間に心が満たされていた。







恋だとか、


愛だとか、


想いだとか







そんな事は
よく解んねぇけど




アンタの体温を感じる事で


オレは生きてる事の快楽を知った。





体と体、重ねなくても

ただ傍にいるだけ感じる“快楽”がある事を初めて知った。









産まれてきて

良かったんだなって初めて思った。






瞼に焼きついたアンタの笑顔









次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ