【NARUTO/鋼 】
□【一途なキモチ】 《カカサス》
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いつの間にか
オレはアンタと過ごす時間に心が満たされていた。
恋だとか、
愛だとか、
想いだとか
そんな事は
よく解んねぇけど
アンタの体温を感じる事で
オレは生きてる事の快楽を知った。
体と体、重ねなくても
ただ傍にいるだけ感じる“快楽”がある事を初めて知った。
産まれてきて
良かったんだなって初めて思った。
瞼に焼きついたアンタの笑顔
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