短編
□拍手
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マネージャーの突撃☆真田くん!!
「こんにちはー！」
「こーんにーちはー！」
「Thank you 赤也くーん！カメラと音声の調子は大丈夫かーい？」
「もちろんバッチリッス！」
「ＯＫ！それじゃ行くよ〜！」
「「マネージャーの突撃☆真田くん!!」」
「イェーイ！」
「いいいいぇーい」
「ノンノン！真田、もっと軽い感じで頼むよ！」
「……きえぇぇぇぇーい！」
「副ブチョ…それは違うッス……」
「…さ、気を取り直して！今回1stアルバムをリリースした真田弦一郎へ、どこよりも早く質問しちゃうぞ！」
「うむ。さぁ、来い！」
「なんか違うような……」
「赤也くん、Don't mindだよ！それじゃ、まずは今回のアルバムだけど、歌った感想はどう？」
「久しぶりだったから、多少は緊張したな。しかし……」
「しかし？」
「この俺が歌うのだぞ！いい曲ばかりに決まって「はい、では次の質問行きまーす！」
「先輩、言葉被ってますって」
「だって、真田の自慢なんか聞きたくねーし」
「何ぃ!?」
「えぇ!?先輩のキャラってそんな黒かったですっけ!?」
「細かいことは気にしないのよ！ほら、次次！」
「うむ………」
「あーあ、副ブチョ落ち込んじゃった」
「次の質問ですが、アルバムのポイントは何ですかね？」
「…それはだな、俺が作詞をしたことだ。時間は掛かったが、良いものができたぞ！俺の歌声もポイントだな！」
「…作詞したのも歌ったのも、アンタじゃなくて楠さんじゃん」
「ぐぬうぉ！」
「先輩、それ言ったら俺たちの世界成り立たなくなっちゃうッスよ」
「あ、そっか！アッハッハ！」
「俺は、俺はだな…！」
「あ、皆さん、副ブチョのアルバム自体はマジで良いので、買ってくださいねー」
「そういう訳で、『マネージャーの突撃☆真田くん』、今回はこれでおちまい！」
「なんだか疲れたッスよ…」
「まぁまぁ！次回もよろしく頼むよ！それじゃ、ご静聴ありがとうございましたぁー！ごきげんよう！」
「次回はおそらく、『マネージャーの突撃☆柳くん』をお送りするッス！」
END
駄文ですが、消すのももったいないので残しときます。
ちなみに、突撃☆隣の柳くんをお送りする予定は今の所ございませんよー。
要望さえあればやります^^