艶麗の書
□㌃据え膳喰わぬは忍びの恥
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『…大人の嗜みって……やめっバカ!!ェッチ変態っっ!!!!』
「失礼だな～……ちょっとレクチャーしてやるだけだって」
「…そうだぞシカマル…こうやってみんな一人前になっていくんだ」
ゲンマはシカマルの手を握りシカマルの自身を触らせ、アスマはその様子をガン見し鼻息が荒くシカマルのうなじに掛かる。
「自分でヤるより気持ちいいから…」
「ただ擦るだけじゃない裏技教えてやるからお得だぞ？」
アスマはシカマルの足を開かせるように抱え、ゲンマがパンツを下ろしていく。
『…っな……やめ…////』
それにシカマルは抗おうともがいてもデカい体に後ろから抑えられ、敢えなく下半身が空気と視線に晒されてしまう。
『………教えてくれなくていいから…』
―ズキュ～ン!!!!――
シカマルが恥ずかしいのか顔を赤らめ瞳を潤ませ、モジモジしながら見上げて言えば二人に電撃が走りムラムラとしたモノが込み上げてくる。
「……いや…ぅん…大丈夫だから」
「…任せとけ…なシカマル？」
シカマルの思いとは逆に燃え上がってしまった様で二人は目を血走らせシカマルに襲いかかる。
ゲンマはまだ反応を見せずにいるシカマル自身をチョンとつつき、アスマが後ろから覗き込みシカマルの手を上から包み込みながら自身を握らせる。
『……んっ……何…する気っすか？』
シカマルは二人の勢いに観念したのか抵抗を止めたものの状況が飲み込めず、とりあえずアスマの動きに合わせてみる。
「…何って……」
「…お前一人でした事とかねぇの？」
そんなおぼつかない手つきにアスマとゲンマは目を見合わせてニンマリし、シカマルは耳まで真っ赤にしてプイッと顔を逸らす。
『………っ…悪いかよ////』
「そうかそうか～意外と無垢なところもイイな…」
「…面倒くさがりだとは思ってたがまさかこんな事まで…」
『…っせぇな……いいだろ別に困ってなかったんだから』
ふてくされたシカマルのうなじにアスマはチュッと唇を寄せシカマルの自身を勃たせる為に手を動かし、ゲンマは腹から足の付け根に向かい手を滑らせる。
『……ん……ぅっ…』
「…ほらシカマル…目ぇ開けて見てみ？」
「グングン勃ち上がって蜜垂らし始めてるな」
いやらしい刺激に目を閉じていたシカマルは二人に言われ薄く瞼を上げれば、自分自身がプルプル震えながら形を変えていくのが見えて、ソレを見られているのが恥ずかかったのか体を捩り隠そうする。
『……あんま見んな…よ////』
「男はみんなこんな反応するモンだって」
「…そうそう……こんな風に…」
ゲンマはカチャカチャと音を立てながらズボンの前を開け、すっかり立派に育ったソレをシカマルに見せつける。