◇変化の書2◇
□e シカマル200%
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『……影分身?…って俺を疲労死させる気かよナルトι』
「ちゃうちゃう多重影分身じゃねぇってばよ!?ただの影分身……それなら大したチャクラいらねぇだろ?」
『あー…お前が言うからてっきり多重かと思ったι』
「んじゃ早速影分身プレイしよ〜ってばよ!!」
ぐっとナイスガイポーズでシカマルに軽くウインクをするナルト。それを眉間にシワを更に深く寄せ半ば呆れ顔でみているシカマル。
…ここはナルトの家の寝室。影分身が経験した記憶は本人に戻るなんてオイシイ事を知ったナルトはシカマルの影分身とも一緒にェッチしたいってばよ……なんて事を言い出したのだ。
『…マジにすんのかよ?』
「マジマジ!!だってシカマルが二人居るだけでも萌えんのに影分身が感じればシカマルも感じて感度も2倍☆ちょーお得だってばよ」
『疲れも2倍だけどな?つか影分身消えた時に感じんのヤダな…後ヤられてる自分見てんのもな……』