◇変化の書2◇
□e シカマル200%
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「い〜じゃんい〜じゃんヤられてるシカマル激可愛いってばよ!!…なぁシカマルぅ」
ナルトの甘えた攻撃!!猫撫で声でベッドに座るシカマルに擦り寄る。
そのままチュッと軽くキスをしながら耳元でも甘く囁く。
『ぅ〜っ…やめっ馬鹿////』
シカマルは照れてシッシッとナルトを追い払いながら影分身の印を組む。
『影分身の術!!!!』
途端ボフンと煙を経て、ベッドの上には不貞腐れたシカマルが二人。
「くはぁ可愛い〜ってばよ〜〜っっ!!!!」
そんな二人をキュッと抱き締めるナルト。
『『可愛い言うな馬鹿ナル////』』
そんなナルトに見事にハモりながら照れてそっぽを向くシカマル達。
ナルトは影分身のシカマルの方に口付ける。ぴちゅっと音を立てながら吸い付く様に舌を絡ませていく。
『……んっ…ふぅ…』
その様子を見ていたシカマルは少し嫉妬に似た感情の為かプゥッと頬を膨らませる。
ナルトはそんなシカマルを横目で見ながら影分身とのキスを深くしていく。