×××××

□災い転じて福と成す!!
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『っう…?……………ぅええっ!?』


ちょ………何だ?…お、落ち着け俺。そぅ…もっかい起きるトコロから始めよ。そーしよう。


『……………って、やっぱ間違いねぇ胸がっっ…』


胸がムニュンて…下見ても腹見えねぇ!!!!


なんて自分のデカくなってしまった胸をついムニムニと鷲掴み。




いつもと変わらぬ朝……のはずだった。

なのに少し寝苦しくていつもより早く目が覚めた。ゆっくり起き上がると身体が重い…特に肩…っつうか胸。
かなりの違和感に胸を触ってみればいつもは平たい薄っぺらな胸に女のモノの様な豊満な塊がユサユサと揺れていた。

更に下を触れば付いているはずのモノの感触がなく………。


『昨日……なんか悪いモン食ったか…?昨日…なぜか親父が晩飯作ってて……………っ!?』


あんのクソ親父!!ぜってぇ晩飯に一服盛りやがった。


 

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