09/03の日記

23:32
奥の細道
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「芭蕉記念館」行ってきました\(^O^)/


思ったより近くにあって、
灯台元暗!

今まさに日和ブーム中の最中に行って良かったー!!必要以上に萌え楽しんだ。入館料の元とった…!邪な楽しみ方だ。

芭蕉さん達筆。
曽良 っていう字が出ただけで悶える…。
芭蕉の本名「宗房」


映像コーナーで俳聖松尾芭蕉の解説映画を上映していて、見てきました。

まさかの実写

芭蕉と曽良の格好したオッサン2人が山寺で旅のイメージ映像wwwww

解説によると、実は「五月雨を集めて早し最上川」の最上川には大して雨は集まっておらず、大して早くもなかった。

芭蕉曰く、三日三晩雨が降り続けたと言っているが、曽良の日記によると、一晩しか降っていない。

「閑けさや岩にしみ入る蝉の声」は実は蝉は鳴いてなかったんじゃないか説もある。

関所で怪しまれる芭蕉。

岩場を曽良に引っ張ってもらって登る芭蕉。

僧侶に憧れてあの格好で旅に出た芭蕉。

最上川を川下りする芭蕉と曽良くん。まさにあのアニメのシーンの実写…!

その実写の曽良のオッサンの着物が偶然白くて、遠目で見ると………ああ!オッサン!!

こいつら約150日(5ヶ月)で東京から東北1周して能登まで行ってるんですよ……
徒 歩 で !!!!

パネェ昔の人の健脚!!!!


何かもっと色々ツッコミ所あったけど忘れた…。


これ私の妄想ネタじゃなくて、全て記念館の解説通りだからね…!

妄想癖芭蕉と
リアリスト曽良

増こうの細道の関係性はだいたい当たっている…!

芭蕉の句の裏付けに曽良さんの書いてた日記が超頼られてるし…!





今日は午前中から芭蕉記念館→山寺散策→立谷川で昼食(マック)→市役所の隣の公園→森林浴→足湯→回転寿司





………どこの熟年カポーのデートだよ!!!

充実しすぎた。昼マックだけど。

でも途中でゲオとか百均とか中古ゲーム屋とか行ったらそこだけあっという間に時間が過ぎた…。1日を充実させるためには自然の中を歩くのが最適だ、が今日得た持論です。


山寺がそば処で、至る所に蕎麦の文字……

ドンピシャ過ぎて困っちゃうぜ…

いや、ドンピシャ過ぎて困る事なんて、ない

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01:49
心温まる東北の旅
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なんだかんだ言って東北を徒歩で歩き回った芭蕉さんエラい。


友達が言ってたんだけど、男の人が早歩きして行かないと日が暮れるまでに次の宿に間に合わない距離だったそうで…。

芭蕉さん………がんばったね…!!!

若者の曽良くんに一生懸命追い付いてったんでしょうか。
曽良くんも時々振り返って芭蕉さんを待ったりしたんでしょうか。
アレ実は師匠より先に行ってるのは、置いて行く気ではなく、危険を先に察知するためだったりはしないでしょうか。

嗚呼……!心温まる!!!

なんやかんや言って芭蕉さんと対等(またはそれ以上)に会話成立できるのは曽良くんだけなんですよ!

逆にこの無口で冷静な曽良くんと会話(?)出来るのは芭蕉さんだけですよね!もはや独り言だけど。

でもかさねちゃんとか娘さんとか風流さんとかとも普通に曽良くん話してたな…。

むしろかさねちゃん(幼女)にはえらく優しくなかったか…!曽良×幼女…意外とほのぼの萌え…!子供に優しい姿ってステキよね!


ちょっと芭蕉さんが間違ってカナリヱ□イダケとかいう毒キノコ食べちゃって、最悪よだれが出たり脱いじゃったりしてしまう話を思い付いたが自給自足できない。……適当にR師弟な話にしてやろうか。
(※ご注意)














〜〜〜〜〜〜


最近の厳しい残暑に
思いの他体力を奪われていた曽良は、宿に着いて風呂に入り、早々と眠っていた。

曽良が先に寝てしまったため暇を持て余した芭蕉は夕涼みなどで一人で時間をすごした。



曽良は布団の衣擦れと腹部に感じる重みで目を覚ました。
かすむ眼とまどろむ頭で見たその状態に
曽良の眠気は吹き飛んだ。

目の前で起きている状況は寝起きで見るには理解に時間がかかった。

そこには、掛け布団を退し、着物をはだけて跨がる芭蕉の姿があった。

薄暗くてよく見えないが、月明りに見た芭蕉の表情はいつもと違い、艶やかに、うっとりしていた。

「きもちわるい…」

曽良の言葉は素通りされた。

「そらくん…」

鼻息荒く曽良の着物の中に手を忍ばせ、右へ左へ弄び始める芭蕉。

不器用に触られる一物にだんだん神経が集中してくる。
ぞくり、と腰の辺りが疼き、芭蕉はそれを銜える。
生暖かい感触と地味な刺激と同時に着物を解かれる曽良。

すると口から糸を引いて起き上がると、既に濡れ出していた自らの秘部に当てがい、馬乗りになる芭蕉。
早くこの興奮から解放されたい一心に、曽良の腰が揺れる。

「アッーーそらくん…何これッ…!」

芭蕉が上下に揺られ、よだれを垂らしながら涙ぐんで必死に曽良に掴まる。
その締め付けに曽良も限界を越えた。



翌朝、精液とよだれでよれよれになった布団で目を覚ました芭蕉は混乱していた。

「曽良くん起きて!間違いが起きてるよ!」
「…………なんですか芭蕉さん……」
寝起きで機嫌の悪い声で返事する曽良。

「……芭蕉さんが誘って来たんですよ」
「ウソッ!私がそんなハレンチな真似をするはずがない!何かに操られたに違いないよ!!例えば昨日見付けたこのステキなキノコとか…!」

「芭蕉さんそのキノコ食べましたか?」

「食べたけど?」






















〜〜〜〜〜〜〜

ギャグだ…。
ちょっと、ヱろシーンで自分で笑っちゃったんですが…。ムカつく松尾…。略してムカツォ。
これは、「アッー」あたりで芭蕉さんが射精して我に返ったって感じですね。


…スイマセン…ほんと、不謹慎で。。。






明日芭蕉記念館行ってきます\(TωT)/(楽しみがり過ぎ)

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