舌の上で愛を溶かして










あなたとわたしを隔てるものは、
たったひとつ
この血だけだと思っていたのに








おなまえ



恋なんて馬鹿じゃなきゃできない

好きだよ、離れたくない。

こんなに近くに、一番近くにいるのに

隣同士ふたり同じ方向を見てた

しばらくが永遠になるくらい、あの人のことを想おう

恋愛の終わりは必ずどちらかが傷つく

そう簡単に、嫌いになんてなれないよ

お別れだね、永遠に

恋の終わりと憎しみの終わり










ねえどうして
わたしたちは出逢ったんだろうね














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