爪の先まできみへの愛で











越えられない壁があることは誰もが知っていた





おなまえ






僕には君が必要だった

やっぱり、少し勇気が足りない

ギュッて抱き締められるのがいちばんスキ

あなたの笑顔はいつも突然で、私は息もできない

この腕で抱きしめて、確かめたかった

いつか来るその日がせめてできるだけ先になるよう


















それでも欲しくて大切で
手放すなんて出来なかったんだ














夢の続きをくれたのは、あなただけだった




















愛しすぎてくるしくなる、なんて
思いもしなかったよ、きみに出逢うまでは













[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ