爪の先まできみへの愛で
越えられない壁があることは誰もが知っていた
おなまえ
僕には君が必要だった
やっぱり、少し勇気が足りない
ギュッて抱き締められるのがいちばんスキ
あなたの笑顔はいつも突然で、私は息もできない
この腕で抱きしめて、確かめたかった
いつか来るその日がせめてできるだけ先になるよう
それでも欲しくて大切で
手放すなんて出来なかったんだ
夢の続きをくれたのは、あなただけだった
愛しすぎてくるしくなる、なんて
思いもしなかったよ、きみに出逢うまでは
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