▼7/13ワンモア情報▼
・五輪のためなら…ロナウジーニョ契約解除も
・シェフチェンコ、ミラン復帰の可能性が高まる
・UEFAのプラティニ会長「選手たちは契約に従うべき」
・ペレとバンクス「C・ロナウドのレアル移籍は愚かだ」
・ファン・デル・ファールト、レアル移籍を否定
・レアルのシュスター監督はルイス・ファビアーノ獲得を要求
・G大阪 遠藤は14日にも退院


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※ロナウジーニョ、再びミランのターゲットに
(ACミランは、獲得を希望するアデバヨルの移籍金をアーセナルがあまりにも高く設定したことで、ロナウジーニョにターゲットを戻す可能性があるようだ。
イタリア紙によると、アーセナルはアデバヨルの移籍金として約47億6000万円を要求しており、ミランはこれを不当に高い金額だと考えているらしい。
ミランは、アデバヨルの獲得が不発に終わった場合、すでに忘れら去られたと思われている案件を思い出すことになるかもしれない。
ロナウジーニョの移籍金は、当初約59億5000万円に設定されていたが、その後約42億5000万円まで下げられており、
現在ミランからは約25億5000万円のオファーが可能だと推測されている。
また同紙によると、ロナウジーニョの兄で代理人を務めるロベルト・デ・アシスは、同選手の移籍についてすでにミランと合意に達しており、
その内容は、年棒11億円、契約期間は2010年までとのことだ。)

※インテル、アドリアーノをランパードとのトレード要員に?
(インテルはフランク・ランパードを手に入れるためにあらゆる手を尽くす準備がある。
一方のチェルシーも、ランパードを手放したいとは全く考えていない。
そこでインテルは、確かな価値のある、しかも復活への意欲に溢れている選手の譲渡を交渉材料に含める可能性もある。
アドリアーノである。どの程度の現実味がある話なのかは分からないが、ブラジルの『オ・グローボ』紙が報じた。
この記事によれば、チェルシーのスコラーリ監督はこの取引に非常に興味を示しているようだ。
チェルシーはディディエ・ドログバを失う可能性が高いため、強力なストライカーを必要としていることも理由の一つだ。
決断はロマン・アブラモビッチ氏に委ねられる。どういう結果を迎えるにしても、この話が事実であるかどうかは間もなく明らかになるだろう。)

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ザルツブルク引き分け 宮本はベンチ入りせず
小野練習試合で2アシスト 勝負の2年目開幕スタメンへ猛アピール

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※反町監督 遠藤の五輪代表辞退を了承
(U-23日本代表の反町監督がG大阪―川崎F戦を視察。
OA枠で選ばれながらウイルス性感染症で入院中のG大阪MF遠藤について西野監督や金森社長らの説明を受け、代表辞退を了承した。
OA枠ゼロで北京五輪に出場することになった指揮官は「チームとしての経験値は下がるが、オレが1言えば10理解する選手が増えてきた。
熟成期に入ってきている」と23歳以下の選手に期待。「ピチピチ感のある、若さあふれるサッカーをやっていきたい」と話した。)

※浦和 大型DFアダイウトン緊急補強
(浦和が今夏の獲得を目指すブラジル・サントスのDFアダイウトン(25)と大筋で移籍合意に達したことが判明した。
中村強化本部長は大分戦後、初めて「補強に行く」と明言。関係者によれば、既に条件面などで合意に達しており、今月中にも来日。
手続きが完了した後の8月9日の柏戦でのデビューを目指す。
補強については移籍する場合のビザ取得など、手続き期間を考慮して12日前後をリミットに検討してきた。
今年2月にじん帯を負傷した右ひざが心配されたが「コンディションは最も気をつけてチェックしている」と中村強化本部長。
最終的には来日後のメディカル検査で判断するが、大きな問題はないという。
将来のブラジル代表入りも期待される大型DFが、ここ4戦で7失点と不安を抱える“赤い壁”立て直しに一役買う。)



 ▼7/12ワンモア情報▼
・レアル・マドリーのカンナバーロが練習再開へ
・ローマのトッティが代表復帰の可能性を示唆
・ケイロス氏がポルトガル代表監督に
・五輪参加希望のロナウジーニョがバルサへの合流拒否

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※C・ロナウドが「奴隷発言」に賛同
(マンUのポルトガル代表MF、C・ロナウドが10日、FIFAのブラッター会長が長期契約に縛られ移籍希望が通らないのは「近代の奴隷制度」と発言したことに関して
「会長の発言には全く同感。彼は正しい」と母国ポルトガルのテレビ局TVIの取材に答え、会長のレアル・マドリード移籍援護射撃に賛同した。
11日付英大衆紙「ザ・サン」は年俸約13億円、約1700万円の高級車ブガッティを注文するなど金満状態のロナウドの“自分は奴隷”との主張に疑問を呈し、
ブラッター発言を厳しく批判した。)

※メッシOK、ロナウジーニョは“ダメ”
(FIFAが10日に五輪選手招集に関する新ガイドラインを発表し、23歳以下の選手について所属クラブは代表チームに派遣することなった。
OA枠の選手派遣は所属クラブの判断に委ねられることになった。
五輪への選手派遣について各クラブは「FIFAの規約で(国際オリンピック委員会主催の)五輪へは選手の送り出しを義務付けていない」の意見で一致。
ブラジル五輪代表にブレーメンがMFジエゴ(23)、シャルケがDFラフィーニャ(22)の派遣を拒否。
これを問題視したFIFAは「各クラブは23歳以下の選手が招集されれば拒否できない」と打ち出した。
バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(21)は問題なく北京五輪に出場できるが、
同僚でOA枠のブラジル代表MFロナウジーニョ(28)はクラブの猛反対で五輪出場は事実上消滅した。)

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俊輔、南アW杯“蹴”大成にする…第2次合宿敢行

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※日本サッカー協会 犬飼新体制が誕生
(日本サッカー協会は12日、評議員会と新理事による理事会を開いて任期満了に伴う役員を改選し、
新会長にJリーグ専務理事の犬飼基昭常務理事(66)を選び、犬飼新体制が誕生した。定年で退任する川淵三郎会長(71)は名誉会長になった。
副会長は1人減の3人で、FIFA理事の小倉純二氏(69)、Jリーグチェアマンの鬼武健二氏(68)、大仁邦弥氏(63)が留任。
釜本邦茂氏(64)は退任し、名誉副会長に就いた。専務理事は田嶋幸三氏(50)の続投が決まった。
新理事には犬飼新会長が推薦した元ラグビー日本代表監督の平尾誠二氏(45)、女子テニスのクルム伊達公子選手(37)、
元日本代表で筑波大監督の風間八宏氏(46)らが加わった。
議決権がない特任理事には、元日本代表の北沢豪氏(39)、元Jリーグ選手でスポーツジャーナリストの中西哲生氏(38)らが就任した。)

※大黒招集へ!国内復帰で岡ちゃん熱視線
(日本代表は8月20日に札幌ドームでウルグアイ代表と対戦することが正式に発表された。
岡田監督は12日にも国内復帰を果たす東京VのFW大黒(28)の招集を視野に入れており、
ウルグアイ戦は9月6日のW杯アジア最終予選・バーレーン戦へのテストの場となる。
神戸のFW大久保を出場停止で欠くアジア最終予選の初戦、バーレーン戦。岡田監督は決定力不足が深刻なFWのテコ入れ策として、大黒招集の検討に入った。
セリエAのトリノ在籍中は、岡田監督もセルティックのMF中村らとともに大黒のプレーをビデオで欠かさずチェックしていたが、
国内復帰が決まると早速、5日の東京V―千葉戦(味スタ)にスタッフを派遣。
日本代表は8月28日からアジア最終予選に向けた合宿を予定しており、岡田監督もすでに新戦力を招集したい考えを示している。
岡田監督は札幌で指揮を執っていた01年に大黒を指導。大黒は札幌で活躍はできなかったが、2年後の03年に移籍したG大阪でブレークした。
2人にとっての思い出の地での一戦は、日本代表の今後を占う一戦にもなる。)

 ▼7/11ワンモア情報▼
・バルセロナ幹部8人が辞任、ラポルタ会長は留任
・米国オールスターにベッカムら
・バレンシアの新CEOがビジャとシルバの残留を保証
・マンシーニがインテルへ ローマが正式発表
・エスパニョルのルイス・ガルシアがトッテナム移籍か マンUに余波も
・岡田ジャパン 最終予選前のテスト相手は格上ウルグアイ
・川淵キャプテンが涙で退任あいさつ
・川崎 ヴィトールジュニオールの登録が遅れ12日のデビュー断念

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※FIFAのブラッター会長「マンUはC・ロナウドを解放すべき」
(C・ロナウドをめぐるレアル・マドリーとマンUの争いに、FIFAのブラッター会長が介入してきた。
「選手が別の場所でプレーすることを望んでいるのであれば、そうする方法を見つけなければならない。
居心地のよくないクラブに残ることは、選手にとってもクラブにとっても良いことではない」ブラッターは選手による選択の自由を守ることを主張している。
「私はいつもそう主張してきた。選手が出ていきたいのであれば、解放されるべきだ。移籍市場では選手たちへの“束縛”が強すぎると思う。
われわれはさまざまなケースに介入しようと試みている。ボスマン裁定への対応は、より長期間の契約を結ぶことだった。
選手は自らの契約を買い取ることで自由になれるべきだろう」
一方、スペインのメディアはこれまで以上に、C・ロナウドがレアルでプレーすることを確実視する報道をしており、
数日前に右足首の手術を受けた彼の復帰時期も予想している。
『マルカ』紙によれば、レアル・マドリーのシュスター監督はリーガの開幕戦には万全の状態でC・ロナウドを起用できる見通しとのことだ。)

※レアル・マドリーがファン・デル・ファールトと合意、近日中に獲得か
(『マルカ』紙木曜版が独占入手した情報によると、オランダ人MFファン・デル・ファールトは、すでにレアル・マドリーとの契約に合意しており、
近日中に移籍が発表される可能性がある。この移籍が決まれば、C・ロナウド移籍に先んじて、この夏スペイン最初のビッグサプライズとなる。
レアル・マドリーとファン・デル・ファールトは契約について完全に合意しており、レアルは数日以内に、
同選手と2010年までの契約があるハンブルガーとの交渉に入る予定。レアルは同選手の移籍金として約33億3800万円のオファーを提示する見込み。
現在25歳のファン・デル・ファールトは、05年にアヤックスからハンブルガーに移籍。
同クラブでは76試合に出場し29ゴール、オランダ代表では61試合に出場し12ゴールを挙げている。)

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 φJ、その他情報φ
※練習再開は来月…ガンバ遠藤が五輪断念
(G大阪は11日、ウイルス感染症で入院中のMF遠藤が北京五輪代表を辞退すると発表した。同日、日本サッカー協会に正式に連絡した。
遠藤は24歳以上のオーバーエージ枠で五輪代表候補に選ばれたが、体調不良のため今月2日から兵庫県西宮市内の病院に入院、
7〜9日の代表候補合宿にも参加できなかった。この日、クラブ関係者が遠藤と話し合った結果、辞退することを決めた。
金森喜久男社長は「今の状況だと練習を再開できるのは8月10日くらい。五輪だから出してあげたいという気持ちは強かったが、残念」とコメント。
G大阪側は12日に川崎戦(万博)を観戦予定の五輪代表の反町康治監督に直接報告する。代表メンバーは14日に発表される。)

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