[鬼灯]短編。

これまでのお詫びと対策。
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2011年8月21日

こんにちは、FLAMです。先日アップした「tricky remedy」という、某素敵イラストサイト様が原案になった夢小説に関するコメントをいただいたので、こちらでお返事させていただきます。上記小説について疑問をもたれた方も、以下を一読していただけたら幸いです。

まず皆さんに事情を知っていただくため頂いたコメント内容をできるだけわかりやすく要約いたします。

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わたし(FLAM)がリアルタイムに「某素敵イラストサイト様に触発されて書いた」と記した問題の作品は「触発」と言うにはあまりに限度を超えており、原案が誰の者かがはっきりせずうやむやになってしまっているのではないか。原案者が他にいらっしゃるならその事を明記し、お礼申し上げ贈物として扱うのが当然はないか。これは原案者たるイラストサイト様に対し大変失礼な行為である。

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個人を特定される可能性をふまえ要約させていただきました。では以下にお返事させていただきます。


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この度は、お手数をおかけしてすいませんでした。そしてコメント大変にありがとうございました。

最初に問題の作品を贈物として設置しなかった理由、次に原案者様の名前を明記しなかった理由と順を追ってご説明いたします。

まず結論から申し上げますとその方が作品を相手方に押し付けずに済むと思ったからです。あの作品はご存じの通り、某管理人様にリクエスト等を頂いて書いたというわけではなく、あくまでも某管理人様の日記をFLAMが勝手に拝見しFLAMが勝手に書いた作品です。つまり、今までリクエスト頂いた作品と並列に贈物に設置すると、某管理人様にFLAMの作品を求めてもいないのに押し付ける形になってしまうのではないかと考えました。

当サイトでは、贈った作品は相手方に受け取って頂いた確認がとれ次第、例外なく当サイトには掲載しません。贈った物が手元にあるのは可笑しいと考えているからです。

ですので、もし問題の作品を、贈物に「押し付け」として掲載したとして、もしその作品が相手方に気に入って頂くことができなくて、「持ち帰りたくない」という意思表示をされた場合ずっと贈物のところにリンクが残る結果になります。

すると他の閲覧者様の中には「どうしていつまでももらわれずにいるのだろう?作品にケチを付けられたのかな?」と疑問をもたれる方がいらっしゃるかもしれません。それはひいては相手方の信用をなくすことになりかねない。贈り物をするつもりが相手方にむしろ迷惑をかけてしまいかねない。と考えました。

以下の理由からこの作品は通常通りアップしました。しかしおっしゃる通り、通常アップでは原案者がはっきりしません。なので完成直後に此方から某管理人様には、案を使わせて頂いた旨と、感謝の意を込め、その管理人様のみ持ち帰り可能です、という内容のコメントを残しました。それでもし気に入って頂いて、持ち帰って頂けるようなら改めてあとがきに感謝の意を述べ、贈物欄に移動して当サイトから削除する予定でおりました。もし気に入って頂けなかったら、相手方にしてみればこんな拙い作品の原案が自分だと公表されるのは恥ずかしいと思うでしょう。なので作中に管理人様の名前を入れることは避けました。


問題の作品を贈物にしなかった理由及び原案者様を明記しなかった理由については以上です。次に今後の対策をご報告いたします。

一昨日、幸にも相手方のイラストサイト管理人様から、この作品を受け取って頂けるとのコメントを頂きましたので、改めて贈物として掲載しなおす予定です。

今後の対策としましては、もし他者の原案を利用する場合、

1:まずは贈物としてアップする(あとがきに原案者様の名前を入れて)

2:原案者様に原案を使わせて頂いたことをご報告、お礼申し上げ、受け取って頂けるかどうかお伺いする。

3:受け取れない場合は作品の下部に[原案:○○様]と付け加えてもいいかどうかお伺いする

4:それも許可頂けない場合は作品のみ掲載。もしくは作品ごと抹消。


以下の事を厳守します。

長文になってしまい申し訳ありません。なにかご不明な点ございましたら、ぜひまたご報告お願い申し上げます。

この度はコメント頂いた方、また閲覧していただいた方々に大変不快な思いをさせてしまい、大変失礼致しました。何より原案者様には大変申し訳なかったと猛省いたします。本当にすみませんでした。

今回の事を教訓にして、もっともっと皆さんを元気にするサイトを目指して精進いたしますので、どうかこれからもよろしくお願いいたします。


非公式夢小説サイト「黒猫屋。」管理人 FLAM
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