学園BASARA短編集
□こんな切っ掛けも有り…?
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・モブ×佐助擬い 小十佐
・媚薬ネタ
・大人の玩具も有
・小十佐だけあーる18指定でぃす
・ぶっちゃけ青か(ry
・小十郎美味しいトコ総取り
・他キャラ(蒼紅や瀬戸内や風来坊)友情出演←←
のっけからエロスなさっけ←
「はぁ……はぁ……はぁ……」
嗚呼、もう何で俺様がこんな目に―――っ!?
事の始まりはそう、二時間程前に遡る
「佐助ーっ」
「……ん…あぁ、どうしたの
旦那」
「何を見ておるのだ?」
封筒を指の間に挟み、紙面を眺めていると、弟同然の幼馴染みに
声を掛けられた
「ん?ラブレター(笑」
「らぶれたー?」
見事な迄の平仮名発音に苦笑いを浮かべつつ、幼馴染みにも分かる様に言い換える
「恋文だよ こ・い・ぶ・み」
「こっこここ恋ぃぃっ?!///」
「鶏か アンタは」
「おー、随分と熱烈な呼び出しだな」
突如現れた眼帯コンビ―――政宗と元親がそれぞれ口を開く
「放課後、体育館裏まで来られたし―――居るんだな 今時こんな言い回しで送ってくる奴」
幸村くらいだと思ってた、と呟く元親
「何だい何だい?喧嘩の恋文かぁ
さっちゃん行くの?」
後ろから覗き込んで来ていた元親の反対側から、慶次が覗き込んで来て問い掛けてくる
「一応ね〜 最近、ちょっと暴れ足り無くてさ」
「行くのは構わぬが、我に面倒を掛けるで無いぞ 猿飛」
「分かってますって 就ちゃん
カイチョー様には迷惑掛けないよ」
更に元就と小十郎が現れ、何時ものメンバーが揃う
「大丈夫なのか?」
「へーきへーき 心配性だなぁ
片倉は」
からからと笑い飛ばす佐助
だが、