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□呂佳さん陵辱
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ガツガツ突かれて今にもイキそうになっていた俺のイチモツの根元を滝井が突然ぐっと握った。
「んじゃー本日最後の見せ物な、呂佳が射精せずにイきまーす。いわゆるドライオーガズムってやつ」「…っは?」
俺が一瞬あっけに取られたのも束の間、滝井の猛攻が再開される。快感の出口を封じられたまま前立腺を擦られて体が爆発しそうになっているのがわかる。喘ぎをかみ殺すのすら忘れていた。
滝井は時々こういう無茶をするからマジで殺してぇ。いやいつか殺す。
「あ、あぁっは、うあ、あッ、ひぁ、こんの…バカ…ッあ、ひっ…う、ああぁっ!」
ビクビクビク、と体が震えてケツの穴がキュッとしまって滝井が大量のムスコをそこに注ぎ込む。俺自身はその間も中途半端に勃ったままピクピクと震えていた。
「あー、呂佳サイコー」滝井が俺のケツからそれを引き抜くと、とぷとぷと白いものがこぼれた。死ぬほど気持ち悪い。いっそのこと死にてぇ。
「お前らはまだ呂佳に突っ込むには早ぇからな。次回もフェラだけな」
ズボン履きながらえらそーに言ってんじゃねぇアホ滝井死ねふざけんな。その次回が来る前にテメーを殺してやる。
「お疲れ、コーチ」
滝井がうつ伏せになったまま動かない俺に向かってにかっと笑う。そんな奴の(人としての)神経を俺は心底疑う。
そうだ、まずコーチを辞めてやる。
滝井抹殺はその後だ。




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